今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。


026

26日の言葉の解説


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この命、何のために使うか
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使命とは、この命何のために使うか。
使命とは、この命の使いどころ。
使命は、苦難と共にやってくる。

問題・苦しみ・悩み・苦難は、
潜在能力を引き出すためにでてくる。
使命がどこにあるかを教えてくれる。

追いつめられた状況になっても、
それでもなお必死に取り組んだとき、
はじめて潜在能力が目をさます。
使命とは、理性では考えることができないもの。
理屈を超えたものである。
人から教えられるものではない、
命の底から湧いてくるもの。

「このためになら死んでもいい」
と思えるものを見つけること。
「このためになら死んでもいい」という仕事や
「この人のためになら命も惜しくない」という人
との出会いが、命を燃えさせる。
「このためになら死んでもいい」という想いで、どういう生き方をするか、
何をするかということを自ら考えていくところに人間的な生き方の基本がある。

理性で考えた夢・目的・目標は、決して人間の命に真の喜びは与えない。
理性で作った目的を実現しようとした瞬間から、その目的や結果に囚われてしまう。

自分の使命は、これだと思っても、
問題が出てくると「これでいいのか」と不安になることもある。
「このためになら・・・」と燃えるものがあれば、
どんな問題も乗り越えていける。

燃えてこそ人生。感じてこそ人生。




今日も素晴らしい一日でありますように!


芳村思風先生 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」より

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