今月は、カレンダーの言葉の解説です。
斉藤一人さんの講演に「100回シリーズ」というのがあります。
短いCDなのですが、100回聞けは、身につくというものです。
毎日流し続けたことがあるのですが、100日は、続きませんでした。
だからこそ続けることには、意味があるのでしょうね。
同じ言葉でも、状況によって響いてくることが違います。
知っている、わかっているではなく、繰り返して読んでみてください。
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教育とは「やったぁ!」という喜びと感動を味あわせること
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教育とは、今できないことをできるようにすることです。
自らの力で「できた!」「わかった!」という喜びと感動を
味あわせることがなによりも大切なのです。
教えすぎてはいけません。
「教」が、「育」を越えてはいけないのです。
できないことにもぶつかっていく挑戦意欲を育てることが大切なのです。
どんな人間でも、原理的に「世界一になれる能力」があります。
誰一人として同じ顔がないということがそれを証明しています。
子供は、大人を越えて、時代を進化させるために生まれてくるのです。
子供は、大人に反抗しながら、自分の考えに目覚めていきます。
知識教育や画一化された教育よりも、
反抗しながら欲求の開発をしているのです。
子供の反抗は、成長していることの証。
反抗を恐れず、「そんな風に考えるようになったのか」
と成長を認めて、受け止めること。
自分で考え、苦しみの中で、
「できた!」「やったぁ!」という喜びと感動が人間性を進化させるのです。
今日も素晴らしい一日でありますように!
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