今月は、感性論哲学の言葉の解説です。
【感性】とは
・人間は、「感性」と「理性」と「肉体」からできている。
・「理性」を否定するものではない。感性と理性の協力関係が大切。
バランスではない。
感性だけで行動するのは、ただの野獣。
命の底から湧いてくるものを理性を使って人間らしくする。
・「感受性」よりも「求感性」(ぐかんせい)求めなければ受け取れない。
感性の本質は、求感性。
・動物も植物も単細胞生物のアメーバやゾウリムシだって感性を持って生きている。
走性(走光性・走水性・・・)
・感性は生命を貫く原理。
・感性は全生物がみんな持っている生命の本質という能力。
・感性は生命の本質
・瞬間というものは感性でしかつかめない。
・生きているものを生きているままでつかもうとすれば、
感性というものを使わなければならない。
・大宇宙から人間に与えられたものは、大宇宙から人間に与えられた
先天的な生来の能力である
肉体と感性を使わないとわからない。
・やってみて好きになるかどうか。
やってみるということは肉体を使うこと。
好きになるかどうかというのは感性を使うということ。
・納得する力。納得とは腑に落ちる状態。
・感性を原理にして生き始めると、理屈を超えた行動ができるようになる。
・感性論哲学は、「感性」をベースに組み立てられた学問。
不完全な人間が作り出した感性論哲学も完璧ではありません。
まだまだ進化発展の途中です。(芳村思風)
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