「問い」があるから「答え」が出てくる。
大切なのは「問い」続けること。
答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。
大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。
「感性」が問い、「理性」で答える。
感性と理性のバランスではありません。
感性と理性の協力関係を作ることが大切です。
答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。
対立が生まれる。説得しようとする。
問いや問題は、与えられるものではありません。
自らが感じ取るものです。
感性が問題を感じなければ、理性は働きません。
常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。
「人生の3つの問い」を問い続けること。
「いかに在(あ)るべきか」
「いかに為(な)すべきか」
「いかに成(な)るべきか」
人間として、男(女)として、父親(母親)として、
経営者として・・・と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。
「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」
(芳村思風)
芳村思風先生講演会のお知らせ
東京思風塾
日 程: 2月 6日(土)
テーマ:「教育概論(人物を創るために)
~人物教育とはいかなるものか~
時 間: 13:00~20:00
会 場: 京王プラザホテル
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
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東京思風塾
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