繰り返し、繰り返し、繰り返してやってみる。
できるまであきらめない。
繰り返し、繰り返し、繰り返して、「万策尽きた」
「これ以上できることはない」というところまでやる。
それでもあきらめず結果が出るまで挑戦する。
本当の失敗とは、自分があきらめた瞬間です。
失敗は、その問題を乗り越える必要な能力とは何かということを教えてくれる。
理性で考えると「これ以上やってもムダ」となる。
万策尽きたと思ったときでも、
「なにくそ!」と思えるかどうか。理屈ではない。
何度失敗しても、あきらめずにトライし続けたとき、
潜在能力がめざめて、自分流のやり方を見つけられるのです。
個性は、この時自然と作られていくのです。
真剣に取り組めば取り組むほど、現実への異和感が生まれてくる。問題が出てくる。
異和感とは、自分の持っている能力が、今あるものより優れていることを表している。
簡単に結果がでることが、いつも良いことではありません。
成功するまであきらめないこと。
七転八起ではなく、七転八倒の心構えで、
何回でも立ち上がるというくらいの気持ちが必要である。
のたうちまわって、生きていくところに人生の醍醐味がある。
あきらめなければ、夢は必ず叶う。
失敗しても、失敗しても、失敗しても「なにくそ!」って思えるかどうか。
「これでいいのか」と思えるかどうか。
たとえ、うまくいかなくても、それが今のベストを尽くした結果。
うまくいかないのは、今の能力、今のやり方、今の知識では、ダメと言うこと。
失敗はない、すべて経験になる。
繰り返し、繰り返し、繰り返す。
万作尽きたと思っても、それでも繰り返すとき、眠っていた潜在能力が目を覚ます。
自転車もだんだん乗れるようになるのではなく、
こけても、こけても、練習していると、ある日いきなり乗れるようになる。
一度体で覚えたものは、忘れない。
あきらめない限り失敗ではないのです。
失敗の連続は、成功への確率を増やしていくことです。
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