今やっていることで、どんな小さなことでもいいから世界一を目指す。
人からどう言われようとも関係ない。
自分は、この分野で世界一になるのだと決断して、取り組んでいく。
世界一をめざすとは、出てくる問題すべてを乗り越える覚悟を決めるということ。
そこに出てくる問題から逃げていては、世界一をめざせない。
世界一大きな問題、難しい問題を乗り越えたら、世界一になれる。
強い意志とは、自分がしたいことをやっているのだから、
どんな問題も乗り越えられるという理屈抜きの、根拠のない自信をもつこと。
がまん強いことではない。
したいことをがまんするのでは、大きな力は出せない。
面白くないことを、面白いものに変えていく、面白いところを見つけていくことが、
創造力なのです。
人間は、ひとりひとり顔が違う。世界にたったひとつしかない。
たった一つしかないということは、他の誰もが真似できないものがあるということ。
誰もが、世界一になる能力を持っているということです。
似た顔はある。でも似ているということは、全く同じではないということ。
顔・肉体は、遺伝子が持つ能力が顕在化したものです。
人間は、世の中を一歩進化させるために生まれてきています。
どんな人間にも、自分だけに与えられた使命があるのです。
どんなことも解釈の仕方で変わります。
自分には、そんな能力はないと頭で考えるより、
ワクワクすること、面白いなと思うことを、体を使って、精一杯やってみる。
考えていても結論は出ません。
世界一をめざさないと、世界一には、なれません。
世界一になると決断し、行動すると、また違う問題が見えてくる。
それを乗り越え続けていったとき、世界一が見えてくる。
必死になって取り組んでいけば、人との出会いや出来事との出会いが増える。
それがきっかけとなって、また道が開けていくのです。
8日のカレンダーの解説
<感性論哲学勉強会のお知らせ>
◆滋賀思風塾
<日 時> 12月12日(金) 17:30~20:00
<会 場> ロイヤルオークホテル(滋賀県大津市)
<参加費> 4,000円/回
◆徳島思風塾