「問い」があるから「答え」が出てくる。
大切なのは「問い」続けること。
答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。
大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。
「感性」が問い、「理性」で答える。
感性と理性のバランスではありません。
感性と理性の協力関係を作ることが大切です。
答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。
対立が生まれる。説得しようとする。
問いや問題は、与えられるものではありません。
自らが感じ取るものです。
感性が問題を感じなければ、理性は働きません。
常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。
「人生の3つの問い」を問い続けること。
「いかに在(あ)るべきか」
「いかに為(な)すべきか」
「いかに成(な)るべきか」
人間として、男(女)として、父親(母親)として、
経営者として・・・と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。
「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」
(芳村思風)
芳村思風先生講演会のお知らせ
<日 時>平成21年11月27日(金)~28日(土)
<時 間>27日(金) 14:30~18:30
28日(土) 9:30~18:30(昼食付き)
<参加費>25,000円(2日間)
<定 員>30名
<会 場>宜野湾マリン支援センター
<主催>日本人事株式会社