芳村思風一語一会 vol.6035
☆☆☆☆☆
直感力の磨き方
☆☆☆☆☆
「直観」は、今までに経験してきたことや記憶や知識によって判断されるもの。
観察という言葉があるように、理性的に分析することで感覚的に出てくるもの。
(理性的に分析やデータだけで判断するものとは違う)

「直感」は、本音や実感。快・楽しい
心の底から湧いてでてくるもの。
今までの体験や経験の記憶なども無意識にうちに関係してくる。
第6感と呼ばれることもある

直感とは、心の底から湧いてくる本音や実感だから
「直感に自信がない」という人は、
自分の本音や実感を信じられない人。

直感を磨くためには、心の底から湧いてきた本音や実感を実践する。
肉体を使ってやってみる。
うまくいかなかったときは、
「なぜうまくいかなかったのか」
「どうすればうまくいくのか」
を理性を使って考えて、また実践を繰り返すこと。
実践を繰り返すと、
肉体が覚えて、考えなくても動くようになる。

人間は感性と理性と肉体でできている。
考えているだけで、肉体を使わなければ、単なる思考に過ぎない。
体験こそ真実を語る力。
体験がなければ、説得力がない。

カンタンにできることは実力とならない
失敗してもあきらめず、繰り返し挑戦すること
理性を使ってどうすればいいかを考える

体験して、勝手に体が動くようになるまで繰り返す
そして体得して、体感し、感性が実感するまで繰り返す

何度失敗しても、あきらめないのは
感性(心)の底から「どうしてもやりたい」と
欲求や欲望が湧いてくると行動できる。

体験と経験の積み重ねが直感力を磨きあげる。
模索を繰り返すことで、感性の本質である求感性を成長させる。
直感から出てくる本音や実感、欲求や欲望を実践し、
体験と経験を繰り返すことでより求感性が磨かれる


              
☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※在庫あります
ホームページの問合せ画面から

 
※「日めくりカレンダー」入荷しました
(壁掛け・卓上両用型)
 @1,500円+税

※講演会の予定
・2月7日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM
参加費:5,000円

問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索

芳村思風一語一会 vol.6034
☆☆☆☆☆☆
根拠のない自信は、持とうとしても持てない
自信を持つには根拠が必要
自信は、根拠があるから湧いてくる

☆☆☆☆☆
「根拠のない自信を持ちましょう」
「根拠のない自信をつくる方法」
「根拠はないけど自信はある」
というようなことが、
書籍や会話などで言われています。

根拠のない自信は、持とうと思っても持てません。

「根拠はないけど自信がある」という言葉は、
かっこよく聞こえますが、
根拠のない自信は、自信ではありません。
思考です。
理性で考えて、カッコつけているだけです

自信は心の底から湧いてくるものです

「根拠のない自信」は、自分ではつくれません。

「根拠はないけど、自信はあります」
というのは、感性から湧き出たたものではなく、
思考で考えたものです。

自分でも気づいていない不安があるから
「自信があります」と言いきれずに、
「根拠はないけど自信はある」
と無意識にカッコよく表現するのです。

ほんとうに自信があるときは、
「自信があります」と言い切れます。
「根拠はないけど」という言葉を
わざわざつける必要ないのです。
だから感性で感じているのではなく、
思考なのです。

人間には、感性と理性そして、肉体がある。
この3つを使って積み上げたとき
根拠のある自信ができる。

肉体を使うことで体得し、
体感を繰り返していたら、
今までに経験したことのないものでも
少しやればできると感覚的にわかる。
これがほんとうの心の底から湧いてきた
やったことはないけど
今までの経験から感覚でわかる
根拠のない自信

だから根拠のない自信には根拠があるのです

ひとつのことをやり続けて、感覚的に
体が勝手に動くようにまでなっていれば、
やったことのないことでも少し練習すればできる、
いろいろなことを体感・実感していたら
イザというときには慌てず、落ち着いて対応できる。

「根拠はないけど自信がある」
という言葉さえ必要ないのです


              
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芳村思風一語一会 vol.6033
☆☆☆☆☆
直感と直観の違い
☆☆☆☆☆
この話は、セミナーの後の食事のときに、
競馬の話になって出てきたものです

思風先生は、哲学者です。
学問としてお話ししているので、
講演の中では、たとえ話や具体例はあまり出てきません。
食事の席だから出てきた出てきた話かもしれません。

<直観と直感>の違いは何か
直感は、説明や理由を抜きにして、
感覚によって瞬時に物事の状況などを判断するもの

直観は、自分の経験や知識をもとに思考によって判断するもの

競馬の予想で、今までの成績や騎手などのデータを駆使して選ぶのは直観。
観察の観という字の通り理性で思考で考えるから。
最後は感覚であっても結論を出すベースが思考。

馬を見てなんとなくとか、馬の名前が好きで選ぶのは直感。

実生活の中で判断するとき、
経営などでどちらかを選ばなければいけないとき
今までの体験や経験、知識や情報を利用して直観で考えてみる。
直観で考えて、納得いかないときは、
理性を使って、さらに考えて、考えて、考え抜く

考え抜いたとき「ふと」浮かんでくることがある
これが理性を使って感性を鍛える方法

いろいろと思考や体験・経験から考えてもそれでも判断できなかったり、
納得できないときは「直感」で感じることも必要な時がある

どっちがやりたいか、どっちが好きかを感じてみる。
それでも判断ができないときは「難しそうな道」を選んでみる。
損か得かで考えない。

「今持っている力で乗り越えられそうにない」から
「難しい」と感性が判断した

それでも心の底(感性)から
「何とかしたい」という欲求が湧いてきたら
何度失敗しても
あきらめきれず全力で取り組むことができる
そのとき潜在能力が引き出される

直感も、限界に挑戦することを繰り返し
体験と経験を積み重ねることで
やったことのないことや初めてのことでも
少し努力すればできると感じることがある

この時直観も直感も磨かれている
              
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