音の高さ(音名)の指導には、
24枚音符カードを使います。

音符カードを使ったゲームで、タイムを計ったり、
トランプのスピードのように、
私と競争したりします。

でも、やはり子供は、
音の高さを数えたいようなので、

数えなくても身に付けられるような
練習方法を工夫しています。

まず音を、「線の音」と「間の音」に分けます。

図の 』の部分の4音 シドレミ については、
初めに覚えておきます。

ピアノハーモニー 生徒と一緒にワクワクレッスン-onkai

毎回、レッスンの際には、
リズムにのって次のように呪文を唱えます!

ト音記号、2線から、ソシレファラ
ヘ音記号、1線から、ソシレファラ
ト音記号、1間から、ファラドミソ
ヘ音記号、1線下から、ファラドミソ

『下第1間』とは言わずに、あえて『1線下』と言っています。

呪文のあと、
ランダムに音符カードを切って
カード読みをして、タイムを計ります

タイムを計るのは2回だけ

前回より速くなると、マイルをゲットでき、
20秒以内だとボーナスマイルをゲットできるので、
みんな必死にやってます。

今のところ、最高6秒!(24枚)
で言えた生徒さんがいます。

私も6秒より速くは、
舌がもつれて言えません。(^^ゞ

聴いたことのある曲を弾く時、

子供は、楽譜を見ず、
耳を頼りに音を探しながら弾いています。


それも、とてもすばらしいことですが、
そんな時、指番号はメチャクチャです。


少しでも指番号に目を向けられるように作ったものが
次のものです。


【例】こいぬのマーチ

ピアノハーモニー 生徒と一緒にワクワクレッスン-こいぬのマーチ

これは、よく知っている曲を集め、


ある指定されたポジションに指をおけば、
指番号だけで弾けるようにしたものです。


ハ長調だと、

知っている曲だから

耳を頼りに弾けるのですが、


いろんなポジションで弾けるように、

五線譜を使わない楽譜にして、

指番号を見なければ弾けないように


工夫しています。


この楽譜を使うと、

黒鍵を多く使った Ges Dur などでも

簡単に弾けるので

子供たちは大喜び!!


"まっくろの子犬だ~"


と言いながら楽しそうに弾いています。


また、いろんな調の左手和音Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ7)が
弾けるようになるので、


これはGポジションⅠ、Ⅳ、Ⅴ7だね、

などと言って、
読譜が楽に出来るようになります。

ピアノを弾く上で、子供たちにとって、
やはり一番ハードルが高いのは、


まずは、


『楽譜を読むこと』でしょうか…?



一音一音の高さを読むのも四苦八苦なのに、


右手左手の音の高さ

リズム

指番号

強弱記号など


すべてを同時に読まなければなりません。


これは、子供たちにとっては大変な作業です。


そこで、私のお教室では、


1.指番号


2.音の高さ(音名)


3.リズム


にわけて
それぞれを読む練習をしています。


これから順番に、
まずは概要から説明していきますね!