ある会社の社長とお打合せをしていたら、
改めて「有能なスタッフ」の基準について
教わりました。
どの業界でも同じだと納得。
☆
こんにちは。
国際認定ヒーラー 占星術&透視リーディングの空間アルケミスト 米津史穂香です。
スピリチュアルコンサルティングでも
スタッフについてのご相談はいちばん多いので、
社長の思うことは
みなさん同じなのですね。
長く続けないと思われるスタッフに
業務マニュアルをまとめることを依頼してはいけない。
これまで、
「マニュアル作ります。」
(本人は無自覚ですが、やることがないのではなく、成果を出せないから逃げでマニュアル作りに手を出す。)
というスタッフ。
最も生産性のない仕事がマニュアル作成です。
生産性のない
↓
生産する力が自分に不足していることを
(潜在意識で)持っている。
だいたい、
「後の人のためにマニュアル作ります。」
という人は
仕事をはやく辞めるのです。
マニュアルを作ったけれど、
ファイル保管場所が検討違い。
重要度を勘違いしている。
結局、後の人に役立つマニュアルにはなっていない。
仕事を長く続けれない
(だいたい存在感でわかるものです。
存在感が薄い。自論を話し、仕事は進まない。)
↓
つまり、
「責任」を知らないからです。
責任というものを知らない
↓
責任をとることに抵抗がある
↓
自己価値が低い
というエネルギーが働いていて、
形にすることが難しい。
結局、
まとめること、は、
多数の人には通用していません。
読解力が乏しく、
自論に基づいているからです。
一方、
自分の力が継続的に養われている有能なスタッフは、
長く続ける意思があるほど、
貪欲に知識を自ら学び、
【自分でマニュアルを作り始めます。
だいたい半日で。】
「マニュアルは自分で作るのが
いちばん速い。」
と、言うそうです。
確かにそうです。
頭ばかりが大きくなく、
体が軽いエネルギーで、
つまり同時に動くフットワークの軽さ。
マニュアルを作ることがはやい
↓
すでに業務を理解している
↓
結果をスムーズに出そうとしている
↓
業務が速い
↓
言われている以上の業務もこなせる。
有能なスタッフとは、
の話。
納得します。