3才長男 
1才長女
最近ドバイのお友達から「ブログ見てます！」「あ、もしかしてブログ書いてるシホちゃん？！」「私の日本の友達も見てるって言ってたよ！」と言ってもらえる機会が増えてなんだか嬉しい😆✨
日本の友達も「実は見てるよ！」とか感想教えてくれたり💗
この記事が
＃幼稚園弁当 の記事で１位になったことは普通に恥ずかしい🤣🤣
絶対このハッシュタグで１位になってしまってはいけないクオリティのお弁当ww
あ、こんなお弁当よりマシだなと思っていただければ幸いです🙇♀️笑
ドバイのスークと聞くと思い出すのはSEX AND THE CITYの映画で、主人公のキャリーがスークの靴屋さんの前で元彼に出会ってその拍子でパスポート忘れちゃって〜...っていうシーンなんですが。
あれドバイじゃなくて隣の首長国アブダビが舞台ですが(なんなら撮影はモロッコらしいし。)😅
ここにもSATCネタ書きました😆
スークというと観光するため、お土産を買うための場所というイメージだと思うんです。
でもドバイの奥さんたちは、とある目的のためにスークのあるエリアに通います。
それは何か？？
洋服を仕立てる(オーダーする)ため！
洋服を仕立てる＝自分でミシンで縫う、とか、高級テーラーでオーダーするというちょっと普通では敷居が高いイメージだと思うんです。
違うんです。ここでは。🇦🇪
下手したら既製品買うより安い。
日本人妻たちの悩みの一つが「好みの服がない」ことなんです！
あ、かわいい！と思ったら、丈が短かったり、胸のところが結構開いていたり、背中がパックリ生地がなかったり😅 意外と露出度高め。
デザインかわいくてもサイズがなかったり、
ZARAもあるんです。でも日本の店舗とは商品ラインナップが違う！
だから、生地を探して、日本のデザインを真似たり、自分にピッタリのサイズを測って作ってもらったほうが、既製品買うより欲しいものが手に入るんです！
これは私が以前仕立ててもらった、娘とお揃いのワンピース👗✨
パステルカラーのかわいい刺繍が入っている生地を見つけたので私のワンピース2枚と娘のワンピース1枚を作ってもらいました✂️
↑はミディアム丈で前開きのボタンがついていまふ。
↓はロングタイプで胸下にリボンをつけるようにしました。
3枚作って、生地代と仕立て代で12000円くらいだったかと思います✨
全部元々持っているワンピースと同じデザインや丈で作ってもらったんですが、元々の商品の合計額12000円は超えているはず。
裏地もつけてもらっているし洗いやすいから気に入ってます💕
また娘とおそろいの服を作りたくてスークと仕立て屋さんに行ってきました！
Naif Souq
中はたくさんのお店が軒を連ねています。
ただ、店内は主にこちらの伝統衣装のアバヤやカンドゥーラ、そのほか小物類などのお土産のようなものがメインなので生地はありません💦
アバヤ着た写真を撮りたいから買うか迷ってる。
今度友達と来た時に選ぼうかな...
ちなみに、日本だとアバヤやカンドゥーラを着ている人ほとんど見かけないと思いますが、、、ドバイは普通によく見かける。見かけるというか日常的にみなさん着ているので、初めてドバイに来た時は、中東に来たなー！という実感はそこで湧きました✨
子供用のアバヤ✨😍
生地が売っているのはナイーフスークの周りにある店舗です！
こんなふうにすごい量が売っています✨
1メートルあたり20dhsから高いものだと70dhs(600円から2100円まで)と値段も様々。
私は上記のワンピースたちを作るために5メートル買いましたが少し生地があまりました。
最後の5メートルだったから安くしてくれました。
どれにしようかな...水色が好きだからら水色ばかり目がいく。
値切り方は私も初心者なんですが、1メートルあたり5から10dhs(150円から300円)くらいまでは交渉できるみたい。
あとは端数は捨ててもらうとか、合わせて買うからもう少し安くして欲しいとか。
本当水色ばかり見ている。
でもこの写真の中から決めました💙
どれにしたでしょうか！
生地を買い、テーラーさんへ向かいました。
日本人妻たちからバブチャンの愛称で呼ばれているテーラーさんがいるお店へ🚶♀️
15分くらい並んでオーダーしました💕
とても感じのいい方💗
1週間から2週間でできるそうで、できたらWhatsAppで連絡をくれるそう✨
ごめんなさい。まだ服はできていないので、またできたら完成品着て書きます✨📷
出来上がるのが楽しみです✨😍
スークの達人マキさんの話もご参考に↓
