【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中3

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小3

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

すみません、間が空いてしまいました。

 

 

実は明日から、

 

コウが修学旅行に行きますニコニコ

 

 

 

まぁ荷物の準備で1週間前から

 

大喧嘩です…チーン

 

 

事前にホテルに送る大きいカバンに

 

財布を入れたり、

 

持ち歩くリュックにパンツを入れ、

 

『お前何回言ったら分かるんじゃ!ムキー

 

『向こうに着いたら一緒じゃん!ムキー

 

ともう平行線…ガーンやれやれ。

 

 

とはいえ行先は大阪関西万博キラキラ

 

 

一生に何度も行けるものじゃないので、

 

楽しんできてほしいですにっこり

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

電話を切ろうとした私に、

 

リナちゃんのお母さんは

 

さらに質問してきました。

 

 

『コウくん、スマホは持ってますか?』

 

 

 

え…?

 

 

 

コウは、

 

スマホを持っていません。

 

 

というか、

 

スマホに興味を持っていません。

 

 

 

中3の今は時々

 

『スマホがほしい』と言いますが、

 

この時点では言ってきたことがありません。

 

 

コウはスマホのゲームやSNSには

 

まったく興味がなく、

 

LINEなどのやり取りも

 

友達は会って遊ぶもの

 

という認識のようで…滝汗

 

 

そもそもスマホの文字入力も

 

ちゃんとやれるのか不明ガーン

 

 

ゆうくんのお母さんとはよく

 

スマホデビューの時期について話していて、

 

デビューするときにはお互いを使って

 

練習しようね!と言っています。

 

 

なので、今のところ

 

持ってないし持ってなくても困らない。

 

 

 

『いえ、持たせてませんけど…』

 

『そうですか、良かったです

 

 

 

良かった…って、何が?驚き

 

 

 

 

 

『支援級の中でスマホ持ってる子同士で、結構みんな仲良いんですよ。

親がこんなに話してるのに、勝手に仲直りされたら困るじゃないですか』

 

 

 

 

この件を後に

 

ゆうくんのお母さんと話した時、

 

『IQ高い子グループ』

 

と言っていたのがすごくしっくりきました。

 

 

 

IQ高いグループに入ってくるなよ。

 

もしスマホを持ったとき

 

IQ高いグループに勝手に入ってきて

 

うちの娘と仲良くするなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言われた気がしました。

 

 

 

『…大丈夫です、当面スマホを持たせる予定はないので』

 

 

 

精一杯冷静を装って答え、

 

電話を切りました。

 

 

 

ここまで言われるのも仕方ない。

 

 

コウがしてしまった事を考えたら。

 

 

リナちゃんの気持ちを考えたら。

 

 

 

そうやって自分に言い聞かせました。

 

 

 

そして数日後。

 

学校でセッティングされた面談が

 

いよいよ行われたのでした。

 

 

 

 

…続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中3

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小3

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

 

 

 の続きです。

 

 

 

リナちゃんのお母さんが

 

お願いしてきたこと、それは…。

 

 

 

 

私がコウくんと話したいんです。

リナも、“お母さんから話をしてほしい”と言ってるので』

 

 

 

返事に迷いました。

 

 

 

コウと普段会話をしてる大人は、

 

親の私達夫婦・先生・

 

放デイのスタッフさんくらい。

 

 

障害というものを心得た上で

 

会話をしてくれる人ばかりです。

 

 

 

話を聞く限りリナちゃんのお母さんは、

 

失礼ながらあまり知ってる感じでは

 

無さそうでした。

 

 

そういう人とコウの会話が

 

成立するだろうか…?

 

 

 

 

 

 

でも一方で、

 

もうこの問題は私達先生から

 

言っても慣れてしまって、

 

進展しないんじゃないか?とも思いました。

 

 

もう叱られ慣れしてるんですチーン

 

 

 

ここでリナちゃんのお母さんという

 

第三者を入れるのも、

 

いいのかもしれない…。

 

 

悩んだ私が出した返事は。

 

 

 

学校で、先生と私立ち会いの元でいいですか?』

 

 

 

たぶん普段リナちゃんを

 

相手にしてるお母さんは、

 

コウのあまりの

 

会話の成立しなさ(障害の程度の重さ)に

 

びっくりするだろう。

 

 

そしてイライラして怒りだすのではないか?

 

 

…とも思いました。

(だって実の親である私もイライラしますから真顔

 

 

 

その通訳の意味でも、

 

先生と私が立ち会いたいと思いました。

 

 

 

リナちゃんのお母さんの回答は、

 

『私も学校でと思ってたんで、いいですよ』

 

 

あ、私達が立ち会う事より、

 

場所についてOKってことなんですね…

 

 

と思っていたら。

 

 

 

こっちも家知られたくないんで真顔

 

 

 

ぐさっハッ

 

 

 

親子そろってストーカー扱い

 

されたような気持ちになりました。

 

 

そんなつもりで

 

『学校で』と言ったんじゃない。

 

 

先生も必要だから、そう思っただけ。

 

 

元よりコウも、

 

リナちゃんが好きでというより

 

女子に興味があったという理由。

 

 

家を知って追いかけたいとか、

 

そういう思いはさらさらありません。

 

 

でももちろん、

 

ここで言い返していい立場ではありません。

 

 

唇を噛んで耐えました。

 

 

言い返さなかったし、

 

こんなこと思ってもいけないのは

 

分かってるから二度と言わないので、

 

せめてここで正直なことを叫ばせてください。

 

 

 

 

 

 

 

こっちだって知りたくねーわムキー

 

 

 

リナちゃんのお母さんに

 

都合のいい日を聞いて

 

私の予定と照らし合わせ、

 

先生とも調整して先生経由で連絡する、

 

ということで話がまとまりました。

 

 

 

では、また後日…本当に申し訳…

 

 

と電話を切ろうとすると、

 

 

『あ、あともう一点聞いていいですか?』

 

と止められました。

 

 

この最後の質問でまた私は

 

ぐさっときてしまいます。

 

 

 

 

…続きます。

 

 

 

※すみません、加害者の親のくせにと不快に思われるかもしれませんが、現実の世界では自分の感情を押し殺して対処してきました。

ここでしか吐き出せるところが無く、書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

Pick Item

 

 

最近こればっか付けてますニコニコ

2連のピアスをつけてる風に見えて、

そんなに大きくないので

仕事にも付けてってますキラキラ

ここはピンクゴールドが

すごくきれいな色合いなので、大好きですラブ

 

 

 

【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中3

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小3

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

 

 

の続きです。

 

 

 

リナちゃんのお母さんと

 

ようやく連絡がついたのはやっぱり

 

1週間後。

 

 

その間、私たち夫婦は話し合い続けました。

 

 

『私は…私がリナちゃんの立場だったら、コウの顔も見たくない。

同じクラスにいるのも嫌だと思う』

 

『まぁ…相手がそう言ってきたら、転校するしかないだろうな』

 

 

 

小6の時、相当悩んで決めた進路。

 

 

2年近くでだいぶ成長したし、

 

出来ることもかなり増えた。

 

 

けどこうなってしまった以上、

 

もうこの学校にはいられないと思いました。

 

 

 

そしていよいよリナちゃんのお母さんから

 

『明日の昼なら』

 

と言われ、電話をかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『はい、もしもし』

 

 

低い声でした。

 

 

背中に緊張が走ります。

 

 

 

『谷です。お忙しいところお時間を頂いてすみません。

この度はうちのコウがひどいことをして、本当に申し訳ありませんでした』

 

 

 

見えてるわけないのに、

 

気づけば頭を下げていました。

 

 

『いや、それは別に。

支援級ってそういう子が集まる場所だし、ある程度仕方ないと思ってるんで』

 

 

 

 

お?

 

 

不謹慎ですが、

 

あれ?ちょっと理解ある人かも?

 

…と思ったのも正直事実です。

 

 

てっきり怒鳴られると思って、

 

しかも電話したらめっちゃ低い声で。

 

 

なのに寛容な言葉えーん

 

 

でも、それでも許されないことを

 

したのもまた事実。

 

 

恐る恐る聞きました。

 

 

 

『リナちゃんの様子はどうでしょうか…?

コウの顔も見たくないと思うので、学校にはちゃんと行けていますでしょうか?

もし影響が出ているなら、こちらも対応をしますので…』

 

『あ、そういうのは必要ないです。

さっきも言ったように、それが支援級ですから』

 

 

 

それからリナちゃんのお母さんは、

 

ずっと一定のテンションで

 

話し続けました。

 

 

支援級はそういう特性なのか、

 

なぜか男子の率が高め。

 

 

その中に女子が入ったら、

 

いつかこういうことが起きるかも

 

というのは、ずっと心配していたそうです。

 

 

でもそんなの、

 

痴漢が短いスカート履いて電車に乗るほうが悪い

 

と言ってるのと同じじゃないですか?

 

 

いくらリナちゃんのお母さんが

 

“男子が多いから仕方ない”

 

と言っても、完全にこちらが悪いです。

 

 

 

リナちゃんのお母さんは、

 

男の子しかいない支援級より、

 

通常級のほうがいいんじゃないか?

 

と思ったこともあったそうです。

 

 

『でもね、通常級に行くと浮くんですよ。

支援級で優等生に見えても、通常級だと変な目で見られるんです。

女子ってグループ作り出す時期でしょ?

だからいじめの標的になるんです』

 

 

リナちゃんは支援級に

 

居場所を求めてる。

 

 

なのにコウは、それを壊した…。

 

 

申し訳なくて、言葉も出ませんでした。

 

 

やっぱりコウを転校させるべきじゃ…。

 

 

そう言おうとした時。

 

 

『だから、支援級にいたいのはコウくんと同じです。

転校とか、まじで考えなくていいですから真顔

 

 

 

泣いてることを

 

電話の向こうのリナちゃんのお母さんに

 

バレないようにするのに必死でした。

 

 

 

ですがここから、話は意外な方向へ。

 

 

 

『その代わり、お願いがあるんですが』

 

 

 

リナちゃんのお母さんが言い出した

 

お願いとは何なのか?

 

 

 

…続きます。

 

 

 

 

 

Pick Item

 

 

ずっと愛用してるエプロン!

こういうシンプルなのが実用性があって好き照れ

私はベージュとグリーンを持ってるんですが、

コウが調理実習や職業体験用に

ネイビーを使ってますキラキラ

なかなか中学生男子に似合ってますニコニコ