こんばんは!
ここからは、
コウを育てていく上で知り合った
私の人間関係の話を書いていきます。
私もそうですが…。
障害児の親づきあいって
一癖ありませんか?
転校してからは特に、
本当にいろんな人と出会いがありました。
私は親づきあいが不得意ですが、
それでも定期的に飲みに行き、
ランチに行けば時間を忘れるほど楽しい
人達にも出会えました。
そんな人達との出会いは本当に宝です![]()
でも…。
どうしても“彼女”だけは
許せない。
数ヶ月前、“彼女”のせいで
コウも私もメンタル絶不調に
なりました。
ようやく落ち着いて、
振り返って書けるようになったので、
長くなりますが読んでくれたら嬉しいです![]()
登場人物がいっぱい出てきますが、
誰が“彼女”なのかも
想像しながら読んでみてください![]()
やばい女
【登場人物】
●吉田先生:小学校支援級の主任の女性教師。厳しくも愛がある先生。
●冬樹くん:コウと同級生。物静かでほとんど喋らない子。
●冬子さん:冬樹くんの母。一方的に話す威圧的な人。
第1章【第1話】
遡る事、5年前。
コウが小4の時から話は始まります。
以前もお話ししましたが、
小4の時に私達は引っ越し、
小5で転校をしました。
転校するにあたり4年の時、
支援級の見学に行きました。
見学者は新1年生がほとんどの中で、
4年生のコウはたぶん…というか絶対
目立っていたと思います。
だって、
主任の吉田先生が
『何か質問はありますか?
』
と問う声にすぐさま挙手をして、
『今日の給食は何ですか?
』
と曇りなき眼で答えたくらいですから…![]()
吉田先生はその後、
新1年生組が大方帰った後で、
『元気な子ですね。4月に待ってますね
』
と言ってくれました。
新1年生はこれから、
教育センターで適性検査を受けたり、
支援学校を見学したりするから、
まだこの時点で入学は確定ではありません。
でもコウは転校だから、
4月にこの学校へ来ることはほぼ確実。
だから吉田先生は私達に
声をかけたんだろう。
それくらいにしか思っていませんでした。
思えばこの時から、
“彼女”は私達を見ていたのだと思います...。
そして翌年4月に、
予定通りコウは転校しました。
小5の1年間は、
コロナ禍という事もあり、
親が参加する学校行事も少なく、
私は新しい学校での親づきあいは皆無。
前の学校で親づきあいで
あまり良い思いをしてこなかった私は、
これで十分だと思っていました。
フルタイムで仕事もしてるし、
別にママ友なんて
無理して作るもんじゃない。
ですが“彼女”は、
その1年間もずっと私達と接点をもつ
機会を伺っていたんだと思います。
進級しコウが小6になると、
私の環境は一変します。
変えたのは…冬子さんでした。
以前からも登場していますが、
冬子さんはとにかく威圧的。
見た目はもう、米倉涼子くらい
スタイル良くて美人なんですが、
ずばずば言うし言い方キツイしで
圧倒されました![]()
ただ冬子さんは、初対面で
『やっと会えた!あなたが谷さん?!
ねぇみんな!谷さんこの人だってー!!』
と、授業参観の時に
他のお母さんへ私を紹介。
そこから在校生のお母さんたちが
『はじめましてー〇〇です
』
『転校生、去年から気になってたんですよー
』
といっぱい挨拶してくれたので、
なんだかんだで冬子さんは憎めません。
…今もムカつくことは多々ありますけどね![]()
冬子さんの一声で輪に入っていく私を、
“彼女”はどんな気持ちで見ていたのか…。
続きます。







