【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中2

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小2

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(40)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(52)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 
ここからコウの去年の秋の様子を
 
書いていきたいと思います。(中2秋)
 
 
 
春に起きたこの事件。

 

 

 

2年生に進級し、後輩ができた…

 

と思ったら、その後輩から

 

いじめに遭うという経験をしました。

 

 

 

 

 

 

 

相手は学習障害のヒロくん

 

ずっと通常級にいながら

 

いじめられてきたアカネちゃん

 

 

子供同士では謝罪があったそうですが、

 

親からは謝罪がなく、

 

私も別に謝罪がほしいわけじゃ…

 

と思いながらもモヤモヤしていました。

 

 

この頃私は他の1年生のママさん2人と

 

仲良くなり、

 

よく3人でランチに行ったり

 

飲みに行っていました。

 

 

 

 

 

ここで書いたゆうくんのお母さん達です。

 

 

2人ともコウと同じ小学校の出身。

 

 

いじめの話も2人には話していたのですが、

 

ゆうくんのお母さんから

 

こんな事をいつも言われていました。

 

 

『アカネちゃんのお母さんは通常級だったから分からないんだけど…。

ヒロくんのお母さんはとても良い人だよ。

ヒロくんの悪事を知ってて凜ちゃんに謝らないなんて、考えられないんだよね…キョロキョロ

 

 

確かにヒロくんのお母さんは、

 

見た目もとても優しそうな人でした。

 

 

でも、確かに先生は

 

本人と親に話したって言ってたし…。

 

 

 

結局その後も進展はないまま時は流れ、9月。

 

 

学校で合唱コンクール

 

開催されました。

 

 

 

 

中学校は人数が多いので、

 

学年ごとに保護者も入替制。

 

 

ですが支援級は学年関係なく

 

A組として歌うので、

 

支援級の保護者は同じタイミングで

 

体育館に入ります。

 

 

 

私はこの日、

 

仕事を中抜けして学校に来ていました。

 

 

着いたのが時間ギリギリ。

 

 

間に合って良かったー…

 

と思って入ると、目の前に

 

ゆうくんのお母さんがいました。

 

 

こんにち…

 

 

と話しかけようとしてとどまりました。

 

 

彼女の隣には、

 

ヒロくんのお母さん

 

がいたんです。

 

 

笑いながら仲良さそうに話す2人。

 

 

2人は元々子供同士は同級生だし、

 

転校生のうちと違って6年間

 

同じ学校の支援級で過ごしてきたわけだから、

 

仲が良いのは当然です。

 

 

そこにさらっと私が入れれば、

 

きっとヒロくんのお母さんも

 

謝罪がしやすかったかもしれないのですが、

 

割って入ろうという気も私は起きず…。

 

 

そっと2人から離れた席に座りました。

 

 

 

やがて1人で座ってる私に気づいた

 

冬子さんが隣に座ってきて、

 

いつものマシンガントークを繰り広げ爆笑

 

 

ちらちらと時々

 

ゆうくんのお母さんとヒロくんのお母さんが

 

こちらを見てることに気づきましたが、

 

私は合唱だというのによく喋る冬子さんに

 

気を取られてしまい、

 

2人を気にする余裕はありませんでした。

 

 

 

 

…続きます。

 

 

 

 

 

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イヤーカフ、ドハマりしてますデレデレ

40代になるとシンプルな服を着ると

野暮ったく見えてたのですが、

イヤーカフ1つできちんと感が出るので

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2連のように見えるデザインも

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