【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級6年生

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの保育園年長児

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(38)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(50)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

 

 

 
の続きです。
 
 
現在拠点校制度を利用し、
 
学区外の支援学級に通うコウ。
 
 
教育センターで私達は、
 
5つの選択肢があると
 
言われました。
 
 
 
 
 

 

①学区の中学校の支援学級(A校) 

 

 

私は仕事の関係で、

 

現役の教員の方と知り合うこともあります。

 

 

中学について話を聞くと結構多くの方が、

 

このA校については

 

『あまり…お勧めしませんね滝汗

 

と言うんですゲロー

 

 

余裕が無いのか、あまり手厚くない…

 

との事。

 

 

元々小学校も支援学校判定が出てますんで、

 

A校の支援学級に行く可能性は

 

ほぼゼロかな…と思っていましたゲロー

 

 

 

 

②拠点校の中学校の支援学級(B校) 

 

 

今通ってる小学校のすぐ近くにあるB校。

 

 

今の小学校に通う通常級の子達は

 

ほとんどがB校に進学します。

 

 

教育センターで、

 

中学校を選ぶときには拠点校の他に、

 

今通ってる学校の学区の中学校も

 

選べるということを教えられました。

 



 

コウの場合はたまたま、

 

拠点校=今通ってる学校の学区の中学校

 

なわけです。

 

 

 

 

③県立の特別支援学校(C校) 

 

 

C校は

 

小学部・中等部・高等部

 

に分かれていて、

 

  

 

 

 

にも書いた、

 

市内のずーっと外れにある学校です。

 

 

小学校を決める際にも見学したのですが、

 

正直ちょっと暗いというか

 

1対1の課題が多いので、

 

コミュニケーションを伸ばすというのは

 

見込めないな…と思った記憶があります。

 

 

その印象が強く、

 

今回もあまり乗り気ではありませんでした…滝汗

 

 

 

④国立大附属の特別支援学校(D校) 

 

 

これも小学部から高等部まである

 

支援学校。

 

 

研究目的なので、

 

入学には試験があります。

 

 

どれだけできるか?という試験ではなく、

 

その年のテーマに合った障害の子を

 

採用する、という感じです。

 

 

文字にするとなんだか、

 

子供を何だと思ってるんだ?!

 

というように見えますが、

 

私は正直

 

どんどん研究してほしい

 

と思います。

 

 

異次元の少子化対策をしたところで、

 

産んで終わりではないですからね真顔

 

 

障害が見つかったらどうするか?

症状を緩和する術はあるのか?

社会に出すにはどうしたらいいか?

 

 

そういうことがもっと明らかになれば、

 

もし子供に障害が見つかっても

 

親が少しでも前を向けると思います。

 

 

 

⑤市外にある県立の特別支援学校(E校)
 

 

 

先ほどC校が市内のずーっと外れ、

 

と書きましたが、

 

実は我が家も市内のずーっと外れ

 

あります笑い泣き

 

 

 
 

 

C校が市内のの外れ、

 

我が家が市内のの外れです笑い泣き

 

 

ちなみにD校は、

 

 

 

市内の西の外れです。

 

 

これも教育センターで教えられたのですが、

 

市内の東部に住む人は、

 

県内の東部にある支援学校も

 

選べるのだそうです。

※小学校を決める際は、我が家がまだ引っ越し前で東部に住んでいなかった為、E校は選べませんでした。

 

 

 

 

E校もC校と同じく

 

小学部・中等部・高等部

 

に分かれています。

 

 

 

 

5枚のカードが提示され、

 

私は5校すべて見学を決めました。

 

 

 

 

Pick Item

 

 

長年糸井重里さんのほぼ日手帳を

愛用してるのですが、

ここ数年は気に入ったカバーが無く、

こちらを使っています。照れ

外と中で皮の色を変えられたり、

しおりも付けられたりするので、

自分だけの手帳が作れちゃいますラブ

高いけど素材が良くて長く持つので、

仕事での気分を上げるために持ってますデレデレ