①学区の中学校の支援学級(A校)
私は仕事の関係で、
現役の教員の方と知り合うこともあります。
中学について話を聞くと結構多くの方が、
このA校については
『あまり…お勧めしませんね』
と言うんです
余裕が無いのか、あまり手厚くない…
との事。
元々小学校も支援学校判定が出てますんで、
A校の支援学級に行く可能性は
ほぼゼロかな…と思っていました
②拠点校の中学校の支援学級(B校)
今通ってる小学校のすぐ近くにあるB校。
今の小学校に通う通常級の子達は
ほとんどがB校に進学します。
教育センターで、
中学校を選ぶときには拠点校の他に、
今通ってる学校の学区の中学校も
選べるということを教えられました。

コウの場合はたまたま、
拠点校=今通ってる学校の学区の中学校
なわけです。
③県立の特別支援学校(C校)
C校は
小学部・中等部・高等部
に分かれていて、
にも書いた、
市内のずーっと外れにある学校です。
小学校を決める際にも見学したのですが、
正直ちょっと暗いというか
1対1の課題が多いので、
コミュニケーションを伸ばすというのは
見込めないな…と思った記憶があります。
その印象が強く、
今回もあまり乗り気ではありませんでした…
④国立大附属の特別支援学校(D校)
これも小学部から高等部まである
支援学校。
研究目的なので、
入学には試験があります。
どれだけできるか?という試験ではなく、
その年のテーマに合った障害の子を
採用する、という感じです。
文字にするとなんだか、
子供を何だと思ってるんだ?!
というように見えますが、
私は正直
どんどん研究してほしい
と思います。
異次元の少子化対策をしたところで、
産んで終わりではないですからね
障害が見つかったらどうするか?
症状を緩和する術はあるのか?
社会に出すにはどうしたらいいか?
そういうことがもっと明らかになれば、
もし子供に障害が見つかっても
親が少しでも前を向けると思います。
⑤市外にある県立の特別支援学校(E校)
先ほどC校が市内のずーっと外れ、
と書きましたが、
実は我が家も市内のずーっと外れに
あります

C校が市内の北の外れ、
我が家が市内の東の外れです
ちなみにD校は、
市内の西の外れです。
これも教育センターで教えられたのですが、
市内の東部に住む人は、
県内の東部にある支援学校も
選べるのだそうです。
※小学校を決める際は、我が家がまだ引っ越し前で東部に住んでいなかった為、E校は選べませんでした。
E校もC校と同じく
小学部・中等部・高等部
に分かれています。
5枚のカードが提示され、
私は5校すべて見学を決めました。
Pick Item
長年糸井重里さんのほぼ日手帳を
愛用してるのですが、
ここ数年は気に入ったカバーが無く、
こちらを使っています。
外と中で皮の色を変えられたり、
しおりも付けられたりするので、
自分だけの手帳が作れちゃいます
高いけど素材が良くて長く持つので、
仕事での気分を上げるために持ってます