頑張れ 歩行器アラフォーおばさん | SHIHOの大腸がんブログ (腹膜播種、胸膜播種、多発性肝転移)

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2014年、36歳で大腸がんステージ3aを告知され、半年後に卵巣、腹膜転移、2年後に肺転移、4年後に骨、肝転移をしました。抗がん剤治療は、4年ほど続けてます。同じような方の参考になるようなブログになればと思ってます。

昨日の放射線治療は、

とくに痛みとかはなく、

上半身裸になって仰向けで

寝てるだけでした。




照射中は、リラックスしてて

言われたけど、

超強張ってしまいましたガーン




時間は、合計20分くらい

だったんですが、

最初の15分は、位置合わせに

時間がかかり、



3人位の技師さんたちが、

あーでもないこーでもないと

位置合わせをして、実際の照射は

5分くらいで終わりました。




照射の後に、放射線科の先生の診察が

あったんですが、

コテコテの大阪人(岸和田)だったけど、

めっちゃいい先生で、

診察に時間をたっぷりとってくれて

色々説明してくれました照れ




今のところ、背中以外は、

放射線あてる深刻な腫瘍は無いそうです。

腰やお腹の痛みは別の痛みだろうって。




「もう死が近いかと思ってました」って言ったら、

「体力あるんだし、やれる治療は、まだある」

って、力強く言ってくれましたお願い



加えて、「明日の治療も頑張りや」って

言われて、じーんときてしまいましたお願いお願い




昔、「もう緩和で、積極治療は

しなくて良いのでは?」と

言ってきた医師もいたけど、

まだ頑張れる可能性があるなら、

頑張りたい。




痛みがなくなるのは、

一か月後みたいですが、

おかげさまで、

今朝は、良く眠れました。

やって良かったな照れ



最近、よく感じるんですが、

主治医や看護師さんの言葉って

大事だなと思います。



前向きな言葉を言って貰えると、

やっぱり頑張りたいと思うものね




さて、今日は、抗ガン剤点滴なんで、

また病院にきてます。




ちょっと昨日から、体調悪く、

今朝は下血してしまいました。

お腹痛くて歩けなかったんで、

今日は、歩行器で通院してます。




ケアマネさんが、見た目悪くて、

あまり若い人で歩行器持ってる人は

いないと言ってました




恥ずかしいけど、歩行器座れるし、

荷物置けるし、体を委ねて歩けるから、

楽なんですよねーウインク




少し歩いて、座って、少し歩いて、

座ってを繰り返さないと

長い距離歩けないから、

歩行器いいんですよね。



歩行器使ったカッコ悪い

アラフォーおばさん

見かけたらどうぞ宜しくです。



しかし、下血が心配やなショボーン