感想を一言で言うと「しんどい

ドバイの時、100日目にはジュニア1号

同じ100日を過ごしましたが
ドバイの時は身軽だったしどこでもタクシー


色々な事が出来たし楽しめた100日でしたが
サウジでは子供2人&自由に出歩くのが難しいと二重苦

この100日、ひたすら頑張って「生活」をしたって感じです
日々、小さなストレス

掃除


電球を交換するだけでも、毎回メンテナンスオフィスに電話しないといけない
洗濯機や乾燥機が動かなくなったり
いきなり冷蔵庫の下から大量の水漏れ
お湯が出なくなってお風呂の途中に入れなくなったり
ガスが急に止まったり
もう書き出したら限がない

こんな状態の中でもジュニア2号はギャンギャン泣き

ジュニア1号はあーでもない、こーでもないと言って纏わり着いてくる
頻繁に頭が爆発

そして毎日の食事+お弁当を作らねばならない
コンビニもお惣菜も冷凍食品もない
デリバリーでさえ乏しい
外食もお祈りの時間があるのでお昼は13時からだし夕飯は19時から
小さなな子連れはちょっと行きにくい時間帯
そうそう滅多には行けない外食
週末って言ったって
基本的に家にこもりごはん作って、離乳食ストック作って、食べさせて

洗濯して普段出来ない片づけや
メイドさんでは出来ない細かい場所の掃除しての繰り返し
こんなストレスだらけのサウジ生活
やっぱり怒り

そしてぐちぐちと文句を言ったりしてしまう
そして喧嘩になる


最近、ジュニア1号に
お母さん笑ってぇ ねぇ 笑ってよ

そんなに私って毎日怖い顔なんでしょうねぇ

昔、こんな記事を読んだ事を思い出した
「お母さんはお友達といる時は笑っているのに
なんでお家では笑わいの


これ、実は虐待されている子のお話の一部分抜粋記事なんです
今、まさに私はこんな感じなんでしょうねぇ

こんな状況で帰任する時には笑えるのでしょうか

こんな環境の中でも救いは
気の合うお友達ができた事です

狭い世界ではありますがお友達とは楽しく過ごせてはいます
何となくやってみたビーズや手芸
何気に面白さを発見してしまい若干ハマってます

黙々と没頭できるのが良い
お菓子作りも興味が出てきたが
さすがに今はそこまで手を延ばす余裕がないけど
今年の秋から、ジュニア2号はナーサリーに通い始めたら午前中にやりたいなぁ

コンパウンドの中でテニス

これも秋からやりたいなぁ

今までやらず嫌いっだ事や、きっと楽しくないと勝手に思っていた事も
サウジにいると、とりあえずやってみよ~と気軽な気持ちでやってみたり
周りでやっている人が楽しそうにやっているのをみていると
結構、面白いんだなぁ~って思ってみたり
日本やドバイにいたら絶対に手を出さなかった分野にも興味が持てる良い機会ではあります
と、こんな感じでの100日です
いったいこのサウジ日記は何日まで更新できるのでしょかぁ