
記念すべきドバイ生活100日目

病院は「Welcare Hospital」です
逆子なので帝王切開での出産になりました
日本では考えられない「立会い帝王切開」です
朝7時に病院に行き、色々と手術の説明を聞いたり
手術前の準備をされたり・・・
今回は下半身麻酔(脊髄注射)なので、まずは皮膚麻酔をして
心電図やら、血圧計やら色々と体に取り付けられ
手術室に入ります。
脊髄麻酔が効いてきた頃に手術室に相棒くん入場です

いざ帝王切開スタート

私はケープの向こう側のことは全く見えませんが

感覚は引っ張られてるとか・・・なんかされてる・・・ってのは感じます。
相棒くんは私の顔辺りに座っているので
見ようと思えば「禁断のケープの向こう側」を簡単に見えますが
見ず

まぁ、確かに怖いわなぁ

で、無事にお腹から出てきました

相棒くんは一応デジカメを持って手術室に入っていましたが
遠慮気味に

病院スタッフの方が
「カメラかせ、記念に撮ってやる」みたいなノリでした

病室に戻り、下半身麻酔が効いている時は余裕でしたが
麻酔が切れ始めたと同時に「激痛」

その激痛

授乳の時間はやってくる

さらに翌日には朝から
「自分で歩いてトイレに行け、トイレに行ったらシャワーよ」
もう、拷問でしかない

激痛でも子供が泣けば自分でおむつかえて、授乳して
抱っこして寝かせるける
我が子は可愛いけど、行為は拷問でした

3日目には沐浴指導
4日目の午前中には退院でした

やっぱり家は落ち着くわぁ

ドバイに来て100日

色々とありました

相棒くんの余りの忙しさに
「やっぱりドバイ出産は間違っていたかなぁ」と思ったり

自分の語学力の無さに「歯がゆさと苛立ち」を感じたり

と正直、安易にドバイ出産を決めた事に後悔した日の方が多かったです

でも、日本ではあまり体験できない「立会い帝王切開」ができたり
相棒くんも、産まれてきた我が子を「溺愛ぎみ」だし

時間のやりくりする相棒くんは、本当に大変だったと思いますが
やっぱりドバイで出産して良かったかなぁ

これから、ジュニアの法的手続きなどなど
面倒な事がありますが・・・
これもドバイ出産ならではですなぁ、ガンバロ

日本だったら言葉の壁もないので
何でも1人でやってしまう私ですが

ドバイでは相棒くんに頼らないと出来ません

私達夫婦には私の言葉の壁が


色々な事を2人で出来るので良いかもしれません

さぁ、今日から寝不足と戦うぞ
