こんにちは
たくさん履きたいと思います!
同じのは売り切れているので似たpickを貼る
さて、今職場で先輩ママさんとランチをすることが多いのですが、
震える震える…
小学校の壁ぇぇぇ
来年の4月は死にそうだな、、、と今から怯えております
で、しかもさ。先輩ママさんが
「うちの子、勉強ができなくて目つけられてるの」
と言うんですよ。。。
明日は我が身
でも話を聞いたところ、そのママさんのお子さんはまだ低学年でしてねなのでその年齢で目をつけられるとかあるんですか?!と疑問に思って聞いたところ、その担任の先生が勉強は大事だ
!!というスタンスの方らしく、
「勉強を頑張ると頭を使う仕事につくことができる」
「頭を使う仕事のほうが良い年収を得られる」
「勉強を頑張らないと体を使う仕事にしか就けない」
「頭を使う仕事に就ける人は体を使う仕事を選ぶこともできるけど、逆はできない」
「だから将来の選択肢を広げるためにも勉強は大事なのだ」
と、子供たちに教える人らしいんです…
ごめん、その話聞いて正直ドン引きしちゃいました
いえ、先生の言うことは正論ではあると思うのです。
もう今どき学歴なんか〜とは言いつつも、やはり客観的事実として見られる部分ではあると思うので、テストの点数が高くて学歴が高いに越したことはないと私も思ってます。
でも、、、それって小学校低学年の児童に言うべきことなのでしょうか??
もし親が体を使う仕事に就いていた場合はどう説明するの??それに対して子供がどう思うか考えたことあるの??
勉強が苦手だけど他に良い面がある(コミュ力が高かったり優しい人格だったり)って子だっているはずなのに、徒に勉強だけを指標にすることでその子達の自己肯定感を伸ばすチャンスを奪ってないの??
と思ってしまいまして…
いえ、繰り返すけど先生の言うことが間違っているとは思いません。
ただ、先生の言うことが、この世の全てとも思えないのです。
(なお私の尊敬する職業は大型観光バスの運転手と美容師です。不器用な私には絶対になれない職業なので)
学校の先生が教えるとすれば、
・得意なことを伸ばし、自分にはこれがある!と思えるものを見つけよう
・苦手なことも頑張る努力をしよう
ぐらいでいいんじゃないかな??と思うんですけどね…
これだと抽象的すぎて皆勉強しないのかな
ともかくも、昭和のおばちゃんだからなのか、個人的には違和感を覚えたという話でした!
本日もお読みくださりありがとうございました