こんにちは
今週なんかやたらと予定が入っていてバタバタです
時間短縮のためすでに外食カードを2回切ってるので、食費もヤバイですし
あーあー忙しいときにお金が飛んでいくー
さて、先日長男の発達検査に行ってきました。
(長男は高機能自閉スペクトラム障害と言われています)
診断された当初は検査結果をどう見たらいいのかわからず、ブログを彷徨って調べているうちに他の方の検査結果がとても参考になったので、私も期間限定で公開したいと思いますスコア削除しました！
※ジャンル外のお話ですので、興味ない方はまた次のブログでお会いしましょう
すみません
今回の検査結果です。
新型K式発達検査 2020年度
以前は3歳の時点で1歳6ヶ月程度と言われていたため、だいぶ実年齢に追いついた感じがします
姿勢・運動について
「片足ケンケン」ができれば一通りのことはできるだろうと予期できるため、それ以上はこの検査では見ないことになっているらしいです。
本来は3歳はじめ頃に到達できる評価項目のようですが、我が子は今回初めてクリアとなり、姿勢・運動の発達指数や発達年齢も「計算せず」でした。
全体の印象
前回は発達段階がかなり凸凹していたが、その凸凹が少なくなった感じがします、と言われました(多分片足ケンケンができたのも大きい)
以下、簡単に臨床心理士さんから言われたことをメモ書き
・四角を描くテストも、前回は角の丸い絵だったが、今回はきっちり角のある絵になったり、鉛筆をグーで持っていたのが今回正しい持ち方に近くなっていて発達が見られた。
・よく質問に対し「ん？」とか「なに？」とか聞き返している様子が見られたが、多分わかっていたとしても、自信がなくてもう一度指示をききたいとき、そう言えば大人が繰り返してくれる＆補足も入れてくれることを知っていてそうするのでは。これはある意味彼の処世術といえる。
ちゃんと聞かなきゃいけない、と思えてきた印ではあるので、成長はしている。ただ、言葉のやり取りに苦手さはあるのは確か。
・自分のことを喋らないのは、話したいという気持ちがまだ発達していないのかも。誰かと話したい、共有したいという気持ちが芽生えると話すようになる。大人でもおしゃべりな人と寡黙な人といるので個体差はある。
・「園で全くお友達と遊んだり関わったりしない」とこちらから伝えたところ、役割分担のようなものをきちんと決めて、例えば目標：お山を作る、この二人は砂を持ってくる、この二人はお水を持ってくる、この二人は穴を掘る…など指定されると関わって遊びやすいかもしれない。フリーな状態だとこの子にはやりづらいかも。
・(箸が使えないことを伝えると)鉛筆持てるので、身体の機能的には使えるのでは。とはいえ無理やりやらせると、なまじ記憶力がいいので、できなかったことをいつまでも覚えてて「やりたくない」となってしまう可能性あり。機嫌が良くて余裕のあるときに試してみては。
という感じでした。
あと、ほかにも困っていることなどをざっくばらんにお話できて、話を聞いてもらえるだけでありがたかったです
しかも市の提携？のセンターに行ったため、検査代も無料
療育やこのような発達支援サービスにはとても助けられているので、こういうときは頑張って納税しようという気持ちになるのでした
それでは本日もお読みくださりありがとうございました
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