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みなさま、おはようございます。

Qronik(クローニク)で欠品状態だったいくつかのもの、
再入荷しましたのでお知らせします。



WERKHAUS社 ペン立て〈VolksWagenバス/黄色〉はこちら

大人気のWERKHAUS社ペン立て。
不動のキイロ人気。

でも、ちょいとめずらしいこちらの色もおすすめ。



WERKHAUS社 ペン立て〈VolksWagenバス/青色〉はこちら

大人気のエコバック。
赤色×黒い犬 のイラスト。
やっぱりいいね、このエコバック。

エコバック Berlin HACKER UND PRESTING はこちら

みなさま、おはようございます。

先々週の土曜日はヨーロッパで冬時間から夏時間に切り替わる日。
この日は「時計を1時間早める」と言われますが、
実際に「いつ」夏時間になるのか、ヨーロッパの“時計”は「どのように」夏時間になるのか、
なぞなぞ。

土曜日から日曜日になるAM2:00に切り替わる という情報を得て、
その〈冬時間と夏時間の境目〉をこの目で見てみようと思いました。
特に、I Phoneは「自動的に切り替わる」とのこと。
どんな風に切り替わるのだろう。ドキドキ。

目覚まし時計を1:58にセット。
2:00に向けて眠い目をこすりながらカウントダウンスタート。

1:59。
あと1分。
〈境目〉はどんな風なのか、ドキドキ。

そして、2:00・・・になるかと思いきや、3:00になりました!
存在しないAM2:00。

不思議な1日です。
みなさま、こんにちは。

1週間ほど日本不在にしている間に、4月。
つぼみだった桜は見頃を迎え、消費税はアップし、変化の4月。

新生活をはじめるみなさま、新年度を迎えるみなさま、どうぞ素敵な4月になりますように。



ドイツ雑貨Qronik(クローニク)にQronik(歴史、物語)をもつ古い印刷物が仲間入りしました。
印刷の町Leipzigで印刷された楽譜、地図です。



古い楽譜 はこちら



古い路線図 はこちら
ハンブルクの地図 はこちら



ザクセン州ライプツィヒ。
バッハがやメンデルスゾーンといった音楽家が活躍し、
文豪ゲーテや森鴎外といった偉人が過ごした町です。

書籍・印刷の町としての歴史は神聖ローマ帝国の時代にまでさかのぼります。

当時、ヨーロッパ屈指の商都だったライプツィヒ。
書籍に関しては、当時出版の中心であったフランクフルトに取引の場所は多く集まっていましたが、
神聖ローマ帝国が反カトリック的書物に体する検閲機構を置いて出版統制を行うようになりました。

一方、ライプツィヒはそういった検閲や出版統制には皆無。
次第に書籍などの印刷物についても、フランクフルトではなくライプツィヒに取引の場所が多く集まるようになりました。
そして1481年にはライプツィヒでも本の印刷が開始され、1530年までには1300種類もの本を出版。
次第にライプツィヒは書籍・印刷の町として地位を確立させていきます。
そして18世紀にはついに「ライプツィヒ書籍見本市(Leipziger Buchmesse)」が開催され、
名実共に書籍取引の中心地になったのです。

次々と新しい印刷所、出版社が設立されるライプツィヒ。
ドイツで“文庫”の代名詞とも言われる「レクラム文庫」や世界初の音楽出版社「ブライトコプフ」、
1834年には音楽家シューマンによって「音楽新報」が創刊されます。

そんな印刷の歴史をもつ町ライプツィヒで実際に印刷された貴重な“印刷物”、おすすめです。

みなさま、こんばんは。

今日はしとしと雨の1日でしたが、
雨が冬の影法師を流してくれたかな。
明日から、いよいよ本格的な春になりそうです。

ドイツは機能的・デザイン製が高い文房具が有名ですが、
そんな中でも長く愛されている世界的なスワンちゃん。
ドイツでスワンの文房具と言えば・・・
そうです、ご存知、STABILO!

QronikにもSTABILOのミニサイズ色鉛筆とサインペンが仲間入りしました。



こちらはミニサイズのさんかく色鉛筆。
Qronikページはこちら

嬉しい12色セット。
丸みを帯びたおにぎりのような三角形がとても握りやすいです。



こちらはミニサイズのサインペン。
Qronikページはこちら

ミニサイズなので持ち運びに便利。
こちらも嬉しい8色セットです。

***
世界で初めて蛍光ペンを発明する等、世界的に有名なスタビロ社。
その歴史は1865年にさかのぼります。

1865年、ドイツの中世都市ニュルンベルクにて、25人の鉛筆製造職人を有する鉛筆メーカーとしてその歴史はスタート。
スタビロ社のはじまりは、鉛筆。
その工場の名も、”Schwan-Bleistift-Fabrik” (スワン鉛筆工場)。
職人の手によって次々と生み出される高品質でユニークな鉛筆たちは、
瞬く間にスワン・スタビロ社をステーショナリー業界のトップに持ち上げます。

その後も斬新な製品開発と常に進化するその姿勢によって、
スタビロ社はどんどん成長し、1971年に発売した蛍光ペン ”STABILO BOSS”は、
まさに世界一の蛍光ペンとしてスタビロの名を不動のものにしたのです。

最初は数十人でスタートした会社も、今では3000人近い従業員を抱える大企業へと成長。
いまや、オレンジ色で六角形のスタビロのサインペンは、ヨーロッパでも人気の定番商品です!

みなさま、おはようございます。

連日ご紹介してきましたSkatebirdの新顔。
今日でとりあえず最後です。

満を持して登場する最後の子は、
おしゃれグラフィックの1羽。



Qronikページはこちら

藍色×シルバーのおしゃれなグラフィックバード。
赤色の1枚を軸としたほぼ線対称な積層面もおしゃれです。



裏面は白、黒、赤を基調としたグラフィックがかっこいい。


お気に入りのBirdは見つかりましたか?