6月のドイツでよく飲まれるHolunderSekt(ホルンダーゼクト=ホルンダージュース)。
*Holunderとは日本では“ニワトコ”と呼ばれる植物です。
ホルンダーの花をレモンやレモングラスと一緒に煮詰めてシロップにし、水割りやソーダ割りでいただきます。
爽やかで清々しくて後味スッキリ。
ドイツの6月は日本の梅雨のようにじめっとはしていませんが、だんだんと日差しが強くなってくる季節。
陽の光が燦々と降り注ぐテラスでホルンダーゼクトを飲めば、気持ちも晴れやか。
ドイツの6月の味。
知り合いから、Holunderessig(ホルンダーエシッヒ=酢)をもらいました。
最近流行りのお酢ドリンク。
林檎やライムも入っています。
さらにサッパリ、スッキリの美味しさ。
ドイツの6月の味。