休日の朝は、ミルで豆を挽いて珈琲タイムを過ごすのが至福の時間。
豆の香りが充満し、挽く音が響き、
なんとも穏やかな気持ちになります。
豆の挽き具合はミルによっていろいろ。
個人的には、ドイツのZassenhaus社のミルを愛用しています。
挽くというよりも、擂る(する)といった挽き具合がお気に入り。
ドイツ製のミルは、こういったタイプが多い気がします。
刃と刃を擦り合わせて、まるで擂り鉢のように豆をすりつぶしていく感じ。

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こちらのアンティークミルはドイツの古道具屋で一目惚れしたひとしな。
素敵な佇まい。
擦れ具合もgut。
インテリアとしても素敵。