みなさま、おはようございます。
ビールグラス特集、続きです。
今日は満を持してこちらのグラスが登場!
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『BerlinerPillner 足付きビアグラス』
ベルリンの銘柄「Berliner Pilsner(ベルリナーピルスナー)」のもの。
くまがジョッキを掲げたイラストが大人気。
1902年にベルリンで製造開始の醸造所。
第二次大戦後には東ドイツの主要ビールのひとつになり、
西ドイツや東欧諸国、そしてアメリカに輸出されました。
ピルスナーなので飲みやすく、ファンが多い銘柄の一つです。
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『旧東ドイツ(DDR)時代のサッカー1部リーグ ビアグラス』
「OBERLIGA DER DDR」。
これは旧東ドイツ時代(DDR)のサッカー1部リーグのことです。
東西分断の時、西と東にはそれぞれのサッカーリーグがありました。
西ドイツのサッカーは、現在のドイツ代表サッカーの歴史に含まれて伝承されているので耳馴染みもありますが、
東ドイツのサッカーについては目立った活躍もなかったので歴史を辿るのは難しい。
こちらのグラスは、そんな東ドイツのサッカーが存在していたことを示す貴重なグラス。
いくつものチーム名が連なっています。
今は存在しない東ドイツ時代のサッカーの歴史が、ここに存在します。
今週末から、ついにミュンヘンではOkutoberfest(オクトーバーフェスト)開幕!
陽気で愉快な2週間が始まります♪