みなさま、おはようございます。
今日もいい天気の日曜日。
よい1日になりますように。
今日もハルツの町で見つけたとっておきのご紹介。
Wernigerode(ヴェルニゲローデ)にある、“世界一ちいさなおうち”です。
1792年に建てられた「Kleinste Haus(クラインステ ハウス)」。
幅2.95m、ドア高さは1.7m。
この家のあるKochstrasse(コッホ通り)はもともと「手工業の小道」。
このちいさなおうちには、靴職人と布職人が住んでいたようです。
(1976年、最後の住人が亡くなったそう。)
まるでおとぎ話に出てきそうな可愛い家。
グリム童話の『靴屋の小人』が出てきそうだね。
隣の家と比べるとこんなに小さい。
正面から見ても、ほら、小さい。


