みなさま、こんばんは。
本日6月9日(日)まで、フランクフルトで日本の映画祭が開催されています。
「ニッポン・アニメーション」で上映される作品はこちら。(抜粋)
『ももへの手紙』 監督 沖浦啓之、2011年/日本語
『アシュラ』 監督 さとうけいいち、2012年/日本語
『映画「紙兎ロぺ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』 監督 内山勇士、青池良輔、2012年/日本語
『グスコーブドリの伝記』 監督 杉井ギサブロー、2012年/日本語
『おおかみこどもの雨と雪』 監督 細田守、2012年/日本語
国際的専門ビジターの好評を誇る「ニッポン・ビジョン」部門では、
若手監督や日本映画の最新の潮流を紹介しています。
上映映画(抜粋)
『A2』監督 Ian Thomas Ash、2013年
『バッドフィルム』監督 園子温、2012年/日本語
『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』監督 長谷川三郎、2012年/日本語
『適切な距離』監督 大江崇允、2012年/日本語
『ドコニモイケナイ』監督 島田隆一、2011年/日本語
『贖罪』監督 黒沢清、2012年/日本語
「ニッポン・レトロ」部門ではこちらの作品。(抜粋)
『半分人間』監督 石井聰亙、1985年/日本語
『水の中の八月』監督 石井聰亙、1995年/日本語
『狂い咲きサンダーロード』監督 石井聰亙、1980年/日本語
『生きてるものはいないのか』監督 石井聰亙、2013年/日本語
『高校大パニック』監督 石井聰亙、1976年/日本語
どんな作品がドイツの人々、そして世界の人々の心をつかむのか、
みんながどんな感想を抱くのか、
気になります。
昔ハンブルクの日本映画祭に行ったときには、
コスプレした若者たちが日本のアニメ作品を熱く語っていました。
海外で日本文化を見るのは、面白いです。