みなさま、こんにちは。
日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今夜は十三夜。
9月の十五夜に続き、今日もお月様をながめるとよいことがあるそうです。
お月様、見えるといいな。
今日は、Qronik(クローニク)の 空 つながりの雑貨をご紹介。
『GRAUPNER社 エルツ地方の木製オーナメント〈空を舞う天使〉』
「エルツ地方」と呼ばれる山岳地帯にある小さなおもちゃメーカー、
GRAUPNER(グラウプナー)社の、天使のカタチをした可愛い木製オーナメントです。
まわりを森・山で囲まれたザクセン州のエルツ地方。
交通の便が悪く、いわば「隔離」されたこの地方では、菩提樹やブナなどの木を使った手工芸おもちゃの制作・販売といった経済活動が住民たちの生活を支えていました。
自然との共生の中、自分たちの生活の一部である「木」を使ったおもちゃ。
大切な「木」を切り倒し、それに新しい命を吹き込んでかわいいおもちゃに生まれ返らせる。
一つ一つに職人さんたちの「木」への愛情がこもっています。
職人さんが細かなところにまでこだわった繊細な作り。
一つ一つの小さなパーツを組み合わせて一つのモノが生まれます。
この天使も、小さな星やハート、小さな手や足、お下げの髪の毛、首の輪っかなど、
たくさんのパーツからできています。
ほっぺたもほんのりピンク色に塗られていて、芸が細かい!
器用な職人さんたちに、ブラボーの声!
紐がついているので壁にかけたり、木につるしたり。
空中をふわりと天使が舞います。
●サイズ(概寸)*
5cm×6cmに収まるくらいです。
紐の長さは約8.5cm