さあ、今日はイースター! | ・


やあ、ドイツ

みなさま、こんにちは。

今日でイースターはおしまい、

ということで、

一つ、「へぇ~」ネタを。


イースターといえば「イースター島」。

「イースター島」って何かイースターに関係あるのかしらん

と思い、調べてみました。


イースター島、それは南米チリの近くにある人口4000人ほどの島。

面積は北海道利尻島ほどの大きさです。

イースター島といえば、モアイ像。

モアイ像といえば、イースター島。

1722年、オランダ人の海軍提督ヤコブ・ロッゲフェーン

が初めてこの島をみつけました。

そしてその発見の日が、「イースター」の日だったのです。

それで、この島は「イースター島」。

自分の名前をつけるでもなく、

イースターの名前を命名したヤコブさん。

「イースター」はそれほどまでに、

重要な意味をもつんですね。



ちなみにドイツでは今日は

「エッグハント」(庭に卵を隠して子どもに探させ、見つけたら幸せ訪れる)、

「エッグロール」(丘の上から卵を転がす)、

「エッグレース」(卵をスプーンに載せ、落とさないように気をつけながらゴールを競う)、

家族でゆで卵を食べる、

卵やウサギの形のチョコレートを交換し合う風習

があるようです。


イースターは必ず日曜日、

家族でゆったりできて、いい日ですね。


ドイツの有名なグミメーカー「ハリボ」でも

こんなに可愛いグミを売っています。


やあ、ドイツ