それから、つぎの病院は1週間後と言われ、急性大腸炎の薬をもらいましたが、全く食べてくれず、

あんなに大好きだったチュールも匂い嗅ぐだけで嫌そうで、お薬もまともに飲ませる事が困難になり、

4月13日(土)に早めに、病院へ連れていきました。

 

その日のことは、前回と同じ過去のブログに記載しております。

 『愛犬に突然。』こんばんは🌇 突然ですが、私には14年間一緒に生きてきた愛犬ないます。今年の5月4日で14歳🐶オス 名前は宙ちゃん(そらちゃん)先日、突然けいれんを起こし病院…リンクameblo.jp


 

 

しかし、上の過去の記事では細胞診の検査をするつもりでしたが、よくよく調べると、とてもリスクが高いこと。

そして、そらにとって痛いこと。

細胞診しなくても悪性の可能性の方が高いと言われたこと。

そして、悪性とわかったとき、手術は年齢的に難しいともDrに言われていました。



残る選択肢は、抗がん剤治療をしながら、どこまで延命できるかわからないけど、抗がん剤治療するか、もしくは、抗がん剤治療はせずにステロイドで治療しながら対処療法でいくかの2択でした。

 

 

家族で何度も話合い、そらが1番苦しまない事を1番に考えました。

結果、抗がん剤治療はしない。

 

いろんな考えの方がいると思いますが、私たち家族が1番そらの事を知っているのでこの決断にしました。


そらは、小さいころから病院が嫌いで、病院に行くたびにストレスで下痢していました。


抗がん剤治療は、延命にもなるし、もしかすると癌も小さくなるかもしれないですが、13歳という高齢で、吐き気や下痢などが続く姿を見るのも辛いし、そら自身もきっと、きついで苦しむと思い、ステロイド治療をしながらの対処療法で、終末期を見守って行こう。出来ることを、そらが、きつくなく少しでも楽に幸せな最後を迎えられるように。。


そう決めました。

 


考えに賛同できない方もいるかもしれませんが、考えて考えて出した結果なんです。。