はじめて訪問してくれた方へ
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こんばんは、おはぎです。
いつもたくさんの「いいね」や「コメント」をいただきありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年末はインフルエンザかも?と思って近所のクリニックに確認に行ったのですが、結果はマイナスで、その後数日で徐々に熱が下がったので、多分風邪だったのだと思われます。
ご心配をおかけしました。m(_ _ )m
きなこの下の娘が中3で受験生なので、絶対移しちゃいけない!とドキドキしていたのですが、元気に過ごしてくれているのでほっとしています。
年末には45歳の誕生日を迎えることができ、お祝いまでしてもらい、お正月には御節やらお雑煮やらおやつやら、とおいしいものの誘惑には勝てず体重が増加しております。(苦笑)
膵臓癌でありながら、好きなものが食べられことは幸せなことなんですけど、今は逆にダイエットしなきゃ…なぁんてことも頭をよぎります。(幸せな悩みですね)
誕生日というと…
ブログを通して知り合ったSAKURAさん
ご主人が同じ膵臓癌で(旅立たれてしまいましたが)私と誕生日が1日違い!(年も同じ)
このご夫婦のことを思い出します。
SAKURAさん元気でやってるかなぁ…。(独り言)
さて、タイトルの再発のことについてです。
先日1月11日(木)に採血とCTを撮り、翌日12日(金)に診察を受けてきました。
まずは膵臓について。
腫瘍マーカー
CEA(基準値5.0以下)2.5
CA19-9(基準値37.0以下)13.8
と、基準値内をキープ
CTは著名な変化はみられないという結果でした。
ということで、膵臓に関してはがん抗がん剤治療は休薬のままで良いでしょう、ということでした。
そして問題の婦人科です。(まずは昨年末の12月の診察のお話から)
毎回説明していますが…
私の場合、膵臓癌の転移だと思われていた卵巣の腫瘍ですが、どんどん大きくなり痛みとお腹のはりがひどく、手術で卵巣のみをとってもらいました。
とった細胞を調べた結果、膵臓とは別のがんであったことが判明しました。(ダブルキャンサー)
この手術は治すことを目的とした根治術【こんちじゅつ】ではなく、痛みや苦痛をとり生活の質を維持するための緩和的手術として行われました。
普通の(?)卵巣癌の場合、卵巣の摘出と同時に、転移や再発の可能性が高い子宮も同時に摘出する場合が多いです。
そのため、卵巣癌が手術後にわかったので転移や再発の不安は常につきまとっていました。
治療も(抗がん剤)膵臓が常に優先されてきたため、定期的な診察や検査はしていたものの、卵巣癌に関しては無治療でした。(2つの抗がん剤治療を同時にはできない)
そして、その後は卵巣の腫瘍マーカーがぐんぐん上がっており、12月15日の記事「再発?」で書いたように子宮の細胞診をしました
細胞診の結果は
子宮頸部・子宮体部ともに
「悪性腫瘍」「腺癌」「卵巣がん再燃の疑い」
でした。
そして、その次にやった組織診の結果をこの日に聞きました。
(組織診のほうがより確実な結果が得られます)
子宮頸部は癌細胞は認められず
子宮体部は腺癌
そして膣にも癌細胞が認められました。
はい、卵巣癌の再発が確定しました…。
子宮のMRも撮ったのですが
そちらでは明らかな再発は認められないという結果でした。
ん???
これはどういうことなんだろう?
ちょっと説明が長くなりそうなので今日はここまでで一旦アップします。
また続きを書きますね。
では恒例の内容とは関係ない画像を。
だいぶ前のことですが、きなこの突然沸く料理熱。
手打ちうどんに引き続きこんなものを
バンズから焼いてくれて
ハンバーガー
あぁ〜美味しかった!
また作ってくれないかなぁ〜。
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