手術日が決まりました | 膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ  絶対3%に入ってやる!

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39歳で膵臓癌と告知されたおはぎとその親友きなこのブログです。
2人とも看護師ですが、おはぎは患者さんの立場になり、きなこはその家族のような立場になりたくさんのことを学びながら日々格闘しております。
きまぐれ闘病記ですがお気軽にご覧下さい。

こんばんは、おはぎです。

今日は抗がん剤治療前の前日採血に行ってきました。

採血をしてそのまま帰ってもよかったのですが…。

やっぱり、明日の抗がん剤治療をやっていいのか、中止なのかがわからないままでは嫌だったので、手術の日を確認していこうと思いました。(結局自分が聞く羽目になる)

内科外来の受付に、いつもお世話になっている認定看護師のNさんがいたので声をかけました。

手術の日にちを電話で連絡すると、婦人科の医師に言われていたが連絡がなく、明日の抗がん剤治療をしていいものかもわからないので確認してもらえないかと。

Nさんはこころよくすぐに医師に電話をしてくれた。

すると婦人科の医師が丁度今外来にいるから(外来日ではないが)すぐに来て欲しいと言っていると。

Nさんは婦人科外来まで一緒に行ってくれました。

診察室に入ると、「ほんとは昨日電話しようと思ってたんだけど、手術で遅くなっちゃったから、電話できなくてすみません」と、謝られました。

患者の立場からしてみれば、どんなに夜遅くてもいいから電話が欲しかったですね。(言いませんでしたけど)

やはり火曜日に電話するつもりはなかったってことですね。


で、やっと手術の日にちを教えてもらえました。


10月16日(金)です。

入院は13日(火)です。

そんなに早く入院しても大してやることなんてないと思いますが…。


採血を済ませてから、行ったので手術前検査をするのに「あー、採血しちゃった?」と医師に言われたんですけど、先ほどした採血の結果が少しの項目だけ出ていて白血球が2200と低いことがわかり、(基準値3500-9500)医師はそれを見て、「あー、白血球が低いからどっちみちもうちょっと日にちをおいて採血したほうがいいね」と、言われました。

まぁ、今日採血しちゃったんですけど無駄ではなかったのかな…。


当初の予定では、10月の最後の週か11月の初旬と言われていたのですが、結局だいぶ早まりましたね。

ということで、手術まで3週間あけられないので、明日の抗がん剤治療は中止になりました。

どちらにしても白血球が低かったので、明日の抗がん剤のはできなかったかもしれませんね。


再度手術の目的など確認して(根治ではなく緩和的手術であること)、卵巣がうまく取り出せそうもない場合は中身だけを抜き取ることになることも説明され、診察は終わりました。

その後、採血以外の手術前検査をして(肺活量、心電図、胸のレントゲン)帰ってきました。


Nさんが気を利かせて、明日の抗がん剤治療がなくなったから(消化器内科)先生に薬だけ出してもらってから帰る?(明日の病院に来なくていいように)と言ってくれたのですが、主治医が忙しく無理だったので、また明日は内科の診察には行くことになりました。

まぁ仕方がないですね。


やっと手術の日が決まったので、あとは手術を待つのみですね。



最後に、北斗晶さんがマッチ(近藤真彦さん)にメッセージ付きの空気清浄機をもらっていたのですが、またまたかぶりました。

実は私も病気がわかったときに、看護学生時代の同級生がメッセージ付きの空気清浄機をくれたんです。

しかも2台も。
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名前を消したのでメッセージはほとんど読めないと思いますが…。

嬉しかったです。




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