脱水 | 膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ  絶対3%に入ってやる!

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39歳で膵臓癌と告知されたおはぎとその親友きなこのブログです。
2人とも看護師ですが、おはぎは患者さんの立場になり、きなこはその家族のような立場になりたくさんのことを学びながら日々格闘しております。
きまぐれ闘病記ですがお気軽にご覧下さい。

こんばんは
きなこです

今日も私が書いているという事は...
今日からおはぎさん、3回目のフォルフィリ始まりました。
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イメンドを飲んで1時間は抗がん剤投与出来ないから、ベットに案内してもらえないんですけど、これっておかしいと思いませんか??
少しでも横になって居たい事ってあると思うんです。
今日は比較的元気に見えるけれど、病院に来るまでの車の中で痛みが出てきてオキノームを飲んだんです。
昨日からの吐気と倦怠感とかも続いてるから...
結構我慢してるんです。
今日は思い切って「ベットに案内してもらえませんか?」と聞いてみたら、化療センターの事務の方が「イメンド飲んで頂いて1時間は治療が出来ませんので、1時間後にご案内します」と...
マニュアル通りの対応。他の患者さんが沢山居て空きがないならわかるけれど....今日はガラガラ。
早く治療をして出来る限り早くお家のベットで眠らせてあげたいから、前日採血をしに病院まで行って、当日も受付も1番になるように予約時間の1時間以上前には病院に行ってるんです。
この1時間病院の何処で待てばいいの?といつも思うんです。
おはぎが「もういいよ」と言うので諦めようと思った時、「ベット空いてるし今日は余裕あるんだから休んで頂いていいんじゃない?」とがん化学療法認定看護師さんが気がついて事務の方に行って下さいました。
無事にベットに横になり、30分後には看護師さんがきて治療開始になりました。

決まりごとがあるのはよく分かっているけれど、待つ事の辛さはもう少し病院も配慮が必要だと思うのです。<気分の悪い方は声をかけてください>と書いてある張り紙をよく見かけますが、中々声をかけられないものです。声をかける時ってよっぽど切羽詰まった時だと思うんです。
中々難しい問題ですね。

話は変わって、昨日の吐気...
結局貧血ではなくて、脱水。軽い熱中症。
夏バテ?

九州から帰ってきて、疲れから寝ている時間が長くなり、水分を控えているつもりはなくても飲んでいなかったりして、食事もやっぱりいつもより少ない。
クーラーの効いている部屋でずっと寝ていたのに、外出するので急に暑い外に出たから脱水症状に陥ってたので吐気と酷い倦怠感になったのではという事。

という事で、今日は点滴を帰ってきてからゆっくり始めました。
明日は訪問看護師さんがきてくれるので、点滴の管理はお願いしようとおもいます。

この夏を乗り越えれればきっと大丈夫なような気がする。漠然としたそんな思いが...
12月の誕生日のサプライズそろそろ考えようかな
ここに書いたらサプライズじゃなくなっちゃうけど、いつもバレてサプライズにはならないから
病院の日は結果がどうであっても気持ちが不安定になるので、楽しい計画でもして乗り越えようと思います






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