経過5 | 膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ  絶対3%に入ってやる!

膵臓癌と闘うおはぎときなこのブログ  絶対3%に入ってやる!

39歳で膵臓癌と告知されたおはぎとその親友きなこのブログです。
2人とも看護師ですが、おはぎは患者さんの立場になり、きなこはその家族のような立場になりたくさんのことを学びながら日々格闘しております。
きまぐれ闘病記ですがお気軽にご覧下さい。

ブログを立ち上げて1日で、ものすごい人に読んでいただいたということがわかり、かなり驚いていると同時に、大変嬉しく思っています。

こんなブログでも読んでいただける方がいると思うと、大変励みになります。

早速コメントを書いて下さった方も、感謝の気持ちでいっぱいです。

コメントを書くのって勇気がいると思うんですよね。

でも、いろんな想いの方がいてその想いが私達にも伝わって、私も、きなこも大変喜んでいます。

みなさん、ありがとうございます。

これからも、頑張って書いていこうと思います。


20012年10月11日

初めてのG病院の受診です。

C病院の紹介状を持って、婦人科に受診しました。

若い女性の医師でした。

まだ確定できていない子宮癌の細胞診をしました。

結構痛かったです。

少し出血しました。

検査の結果には日にちを要します。

診察を受けた結果、手術をした方がいいでしょう、とのこと。

卵巣癌の場合、細胞を調べないと確定診断ができないとのことですが、例えばお腹から針を刺して、細胞を採って検査をしようとすると、その針を抜く過程で、腹腔内にがん細胞がこぼれ落ち、癌を散らしてしまう可能性があるため、手術で卵巣を摘出し、細胞を調べ癌の型などを確定するのが一番確実な方法だとのこと。

気になる膵臓に関しては、卵巣の手術で開腹をする際、膵臓の生検(膵臓の細胞を採って検査する)をするなどして確認をしましょう、とのこと。

医師は、ものごしも柔らかくかつしっかりした印象も併せ持ち、とても印象がよかったです。

診察を終え、早速術前検査をしました。

肺機能検査。心電図。採血。

そして帰宅。


手術かぁ…。ちょっとドキドキするよね。

でも、悪いものがとれるんならいいよね。なんてこと話をしていたような記憶があります。

するとその夜、お世話になっているO先生からの電話が鳴った。

結論から言うととにかく明日、消化器内科の受診をしに来て欲しいという内容だった。

膵臓に関して、やはり専門の科にかかり検討してもらったほうがいいということだった。




↓日本ブログ村のランキングにも参加しています。
 他の膵臓癌のブログなども見ることができます。
 興味がある方は是非クリックしてみて下さい。
にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村