わけのわからない、意味不明だった、他者が理解できるようになる

西洋占星術は、

テレビや雑誌で、取り扱われることもあるので、

自分の星座、は、みなさん、ご存じ、ですよね。

昨今では、組織の人事にも使われるようになってきた、占星術を含む、占い。

この占いとやらを、生業にするとは、思いもしなかった、のが、3年前。

今は、西洋占星術を、どうすれば、ロジックに安全に、依存ではなく人生戦略として、

「使われる」のではなく「使える」ものとして、広められるか考えるようになりました。

ヨガの先生のはずが、西洋占星術をメインに使い、コンテンツを展開するようになったのはなぜか。

ヨガも西洋占星術も、数秘術も、ヒプノセラピーも、結局その本質は同じです。

ひとりひとりが持ち合わせた、プログラムの開発です。

そのプログラムを使いこなす、本質的な視点（俯瞰の視点）と繋がることが、目的です。

本当は、ヨガという、身体や呼吸にフォーカスした、現実的な手法を用いて、自分の個の開発をさせていきたいのですが、ヨガより、何より、西洋占星術や数秘術を用いて、伝えたほうが、要は、みな、納得するんですよ。早いんですよ。自分の可能性＝プログラムへの理解と、変なこだわりの手放しも早い早い、そして、これ以上でもこれ以下でもない自身への降参と、受容と、そして、自分開発への移行が。

大人も子どもも、生まれた日を1枚、プリントアウトすれば、その人の持つ可能性が描かれた、ホロスコープというもので、自分を知ることができる。

で、ヨガは、絶対的に、今後必要なものになる、と思っているのですが、特にアサナ。インナーマッスルの活性化や、呼吸法。これは、今後の新時代超大事。けれど、なかなか、そこに本気になる人はまだまだ。

そこで、西洋占星術や、それを用いた鑑定やコンサル、そして、ヒプノセラピー（これもあっという間に、その人を何十年束縛していたプログラムが解けるわけ）を、暫くの間は使っていこうと思っているんです。

でもね、ヨガやらフィットネスやら、身体にフォーカスした、心身の健康！方法！これは、超大事で。これはこれで走らせたいんだけれど、自分にできること、がまだ、パッと開けず、こういう時は、もがかず、考えず、リラックスするに尽きる、ということで、流れに身を任せています。

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私は、占いが大嫌いでしたね。

誰が、使うかー！って、強い抵抗をずっと持っていたし、学生の頃に、親友が、しほは今大殺界に入るよとか言われると、本気で怒ってました。まじで勝手に決めないで！自分で決める！運勢なんぞ、変えてやる、みたいな、特別な理由もなく笑。

なんで、強い抵抗を持っていたのだろう、と今になり振り返ると、自分自身が、理屈を超えたところでの、感覚的なものを非常にキャッチする体質で合ったからではなかろうか、と思うのです。

昔から、言葉や表情といった、表面的なところではない、非言語の領域にある、その人の本当のところを、普通にキャッチしていたし、聞こえるというと違うんですよね、ペラペラと言葉が耳に入ってくるわけじゃない。研究の果てに、わかったことは、波動。波動って、その人、モノ、植物、すべてのものが持つ、固有の振動、だとイメージするとどうでしょう。

自然の中に行くと、心身の緊張がほどけて、リラックスできたりするのも、人工的ではない、自然な振動（波動）がそこにあるので、それをキャッチした人間は、リラックスするのです。

例え、言葉が整っていて、好意的であっても、その人の中にある本当の振動（本音）＝波動、微弱な電流というか、周波数っていうのかな、をキャッチしてしまうので、表面上の表現と、深層部分の本当のところにずれがあると、すぐわかっちゃうんですよ。

メールの文面でも、その文字に乗った波動で、本当のところは、わかります。わかります、というと語弊があるのですが、ノイズが混じるというか、頭と肚との分離が生じた表現であることは、即わかります。かといって、その違いに対して、ああだこうだのジャッジはありません。それぞれが、それぞれの肚にある波動＝本当のところを、頭を使って、懸命に生きているだけのこと。各々に、無意識だとしても有意識だとしても、生存するための戦略ですから。ただ、中には、その分離が病的な人もいるので、その場合は、生徒の場合は突っ込みます。

そういった、実体のない波動とやらを、幼少期からキャッチしてきたが故に、その電波みたいなもの（カオス！笑）を整理するために、ヨガに出会ったんだと思います。物質的な身体を鍛えることで、自身がキャッチしている波動を、俯瞰して観察して、精査できるようになったので。

（最初の頃は、その情報を整理できず、カオス状態でしたが笑　かといって、これまでの物質的な思考に偏った時代では、そうあることで、創り上げることができたわけです。良いも悪いもなく。ただ、のバランス。）

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人の世界は、物質世界が整った後に、精神世界に人は意識をフォーカスし始めます。

それが、戦後70年経過した、2020年から。

これからは、物質的なものを使いつつ、精神的な領域に、人々が意識を向け始めます。

外へ外へと向いていた意識が、次第に、内へ内へと向いていく。

外に用意された、価値観に沿って生きていた時代から、

そこで満たされ切れない、もしくは、不足を感じる自分の内側に、次第に意識は向けられていく。

そして、自分とは何か、自分が持ち合わせたものはなにか、人々は自分にフォーカスし始める。

そこで、気が付く。

これまでの地の時代とは、外に用意された、価値観にチューニングを合わせており、自分自身にチューニングが合っていなかったことを。

だから、不足を感じていた。だから、何かが満たされきれないものがあった。

何も、不足するものなどなかったことを、知っていくのです。

不足しているかのように、思わせる、物質的な価値観の時代であった、だけなのです。

それが、良いでも悪いでもない。

山羊座・乙女座・牡牛座等は、これまでの時代、地の時代の物質的な思考を強く持っているので、そんなに、価値観は変わらないかもしれませんが、人はみな、太陽星座以外にも、9つの人格を持っているので、総合的にみていくと、誰もが、これまでの物質的な価値観をアップデートしていくでしょう。

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4エレメントといって、12星座は、4つの要素・性質に分かれます。

自分の星座は、以下URLから調べてみてください。

https://www.japandix.jp/topics/zodiac/001/

地のエレメント：

山羊座・乙女座・牡牛座

→物質的な思考、価値観がプログラムされている。目に見える物、形、美しいか否か、お金といった、実体のあるものへ重きを置く。

火のエレメント：

牡羊座・獅子座・射手座

→精神性に重きを置く。自分とは？自分の持って生まれた精神性とは？自分が持ち合わせたエネルギー（パッション）をしっかりと生きることに喜びを感じる人たち。

風のエレメント：

双子座・天秤座・水瓶座

→知性や知識や情報や、目に見えない実体のないものの中にある、価値をインプット＆アウトプットして、循環を創りたい人達。これからは、風の時代なので、これまでの、物質的な価値観から、知識、情報、空間、時間、といった、誰と何をするか、誰とどこで過ごすか、実体のない、エネルギーの価値の共有がメインとなります。

水のエレメント：

蟹座・蠍座・魚座

→感情を司るエレメント。感情といった、実体のないエネルギーへの共感や、そのハンドリングに長けているエレメント。水は、人々を繋げたり、調和をはかったり、人の感情の緊張をほぐしたり、その本質に迫ったりしますね。

今日はここまで。