非日常を入れる。
非日常に来たからといって、
日常が変わるわけではなく、
前は、日常から、
逃げたいがための非日常の時もあったべ、
ただ、ただ、娯楽のために、
非日常へ行くこともあったべ、
今は、なんとなく、
変わってきて、
自分の視点、
日常の惰性、作業化した意識、
硬直化して、不動となっちまう、物の見方、考え方が変わるような、気づきが欲しくて、非日常に出かけるとです
無心でいる時に、
気づきとは、
ハッと、やってくるもので。
淡々とした日常にこそ、
フィルターがかかって、
見えなくなっているもの、
硬直化して、固定化された、
けれど、自分と一体化した、
自分にとっては、正しいものが、
転がりまくっているもので、
その、正しいものを、
"ぶっ壊す"をするための、
"非日常"とは、きっと、
遠くに行ってみて、実は、
いつもの日常を、
俯瞰して観ている時間なのだと思います。
いつもは、
日常と一体化している、
それを、
観る時間なのだと思います。
根底から自分を疑えるか。
ここでござりんすなぁ。
自分の当たり前、を疑えるか。
今日、スッと、ハッと、
気づいたことがありまして。
いつもの、整備した、ナビゲートシステムは、そりゃぁ、当たり前。
その、当たり前が、日々を創る、のであれば、
当たり前をぶっこわさないで、
何をしましょう。
shiho