自分を「生きる」ためには、
リラックスできるか否か、が、
リラックスする時間、
beである時間を、
人生で持てるかどうか、
に、なってきました。時代が。
これまでの時代は、
努力!根性!精神力!
で、ありました。
その力が創り上げた、
この物質的に豊かになった時代、
だからこそ、人間が持つ、本質的な可能性を開発するだとか、体験するだとかが、できる時代にシフトしていきます。
その、可能性とは、
リラックスしているときに、
芽を出します。
その人の持つ"ポテンシャル"は、
リラックスしているとき、に、
今世、自分の持って生まれたもの、が、なんたるか、芽を出します。
なんで?
自分が得意なこと、
自分が夢中になること、
自分が好きなこと、って、
緊張してるときに、
チカラ、発揮しませんよね
素の自分のときほど、
いいもんでてくるんですが、
素の自分のとき、
=自分に集中しているとき。
だからといって、当たり前のことですが、素でやりたい放題していい、わけではなく、理性を持って、素をアレンジするんですが。
ヨガは、
リラックスすることが目的です。
リラックスっていうと、
力抜くとか、緩むとか、そういう優しいイメージですが、力を抜くためには、軸があることが不可欠でありまする。
軸があるから、力が抜けるのです、
リラックスするために、あれやこれや、変な恰好をして笑、身体のコアを鍛えるのであります。
不安定な恰好(ヨガアサナ)
をすればするほどに、
軸がないと、
安定できないわけですから、
だから、
ヨガアサナをしていきます。
リラックスとは、
軸をつくること、
軸=インナーマッスルです。
で、インナーマッスルが活性化していくと、爬虫類脳という、その人の持つ、原始的な脳のパート、爬虫類脳が活性化します。
本能がONのとき、
わかるじゃないですか。
勘。
直観、インスピレーション。
人間以外の動物も植物も、本能にプログラムされたもので、ちゃーんと生きている。人間も持っているのです、自分を生きるプログラムを。
その、プログラムは、リラックスしたときに、むくむくと起きてきます。
誰もが持つ、能力を、
誰もが持つ、可能性を、
誰もが持つ、動物や植物など、生命が持つ、プログラムを使うのです。
外にある、知識や常識に軸をおくのではなく、それらは、「使う」のです。それら、に沿ってはいけんとです。自分の持ち合わせたプログラムをまずは、開発して、それを、外にある軸を使って、楽しむのです。
リラックス、
がポイントでポイント。え。
shiho