コンサマトリーへ。 | ヒキザンガヨガ

ヒキザンガヨガ

ヨガの本質をばらまきたい変態。ヨガは人間の可能性を開花させ 人生を自由自在にクリエイトし、これからの時代を生き抜くためにも必要な物事の本質を見極める視点を養う、超ロジカルなメソッド。自分を生きることができる時代がきた、ヨガをしよう!

image

 

 

以下、すずきそのこせんせいより。爆

 

 

 

 

未来のために、今を使うか、

 

 

 

今を満たして、未来を創り上げるか。

 

 

 

そんなことが、

 

 

 

経済界でも問われる時代が来ましたね。

 

 

 

インストゥルメンタル

:将来のために、今を手段として使う

 

コンサマトリー

:今そのものを充足させる

 

by Newspicks

 

 

 

コンサマトリーに生きられる、つまり、本質に沿って生きることができる時代の到来であり、これは、時代の変化と共に、「考え方が変わった」、のではなく、物事の本質に立ち還っていっているだけ、であります。何年も前から、言ってきました。ぴょん。

 

 

 

この世界は、単に、+と-のバランスを、常に完璧にとっているだけなので、上記のような、考え方が「出てきた」のではなく、大きな視点で見てみれば、そういう考え(というか、単なるバランス)が出てくることが当たり前です。しかし、その出所は、物事の本質を見極める視点を持つひとたちで、やはり、見ておりますと、自分に信頼を置きこれまでも生きてきた人たちから、発信されているな、と思いますね。

 

 

 

Newspicksはおすすめ。自分の本質的なエネルギーを使って生きてきた、ヨガをしていないけれど、ヨガをしてきたような人たちが、様々なコンテンツを提供しています。

 

 

 

情報の時代となった今、情報ひとつひとつに翻弄されている場合ではございません。物事の本質を見極める視点があればですね、どの情報を聞いても、どれが正しいんだろうとか、間違っているんだろうとか、そういった迷路には陥りません。

 

 

 

物事の本質的な視点から、話している人は、同じ話をしているのですね。リンゴの話をしているとしたら、リンゴジュースもいいんじゃないか、リンゴサラダでもいいんじゃないか、アップルパイに私はするよ、といった具合に、本質であるりんご、の話をしているのです。

 

 

 

物事の本質的な視点、というものから、ズレている場合は、リンゴの話をしているとしたら、リンゴの本質から、ズレているということになりますので、リンゴをパイナップルと言っていたり、リンゴとは野菜です、といったように本質からズレたことになっていたり、ズレているのに、リンゴが野菜です、それが本質です、という現象が起きていたり、リンゴは肉だと思うんだよね、自由だと思うのよ、考えって、それが私らしさ、といった具合になっていることもあります。これは、考えではなく、本質からずれている、ということでございます。

 

 

 

物事の本質、ってやつが、見極められるようになると、もう、外の世界の何かに頼ることなく、自分への信頼と、自分の頭で考えたことを、行動に起こして、自立して生きていけるようになります。物事の本質を見極めた上で、考えることを、自分の頭で考える、といいます。

 

 

 

物事の本質、ってやつが、見極められると、あとは、自由ですから、自由に解釈すればいいのです。自由に決めればいいのです。本質を見極められていれば、リンゴは野菜だと思う、も大ありです。新しい視点がじゃんじゃん生まれて、クリエィティブでおもしろい。

 

 

 

それでは、おやすみなさいませ。

 

 

 

すずきそのこ