今目の前にあることに、
死ぬ気でやってがんばらないといけない。
今目の前にあることを、
ただ辞めて次に行っても、
好きなことはできない。
ちゃんと、
今目の前にある課題を自らに問いて、
クリアにしてから次に行くのと、
今目の前にある課題を、
環境や誰かのせいにして、
わたしの問題ではないとし 次にいくのでは、
まったくもって、
ちがうこと。
なぜなら、
目の前にある課題は、
他の誰でもない、
今の自分の投影だから。
今の自分を映し出す、
現状から逃げても、
次の場でも、
同じようなことが起きる。
satvaー
今ここにどれだけ一生懸命になれたなら、
次のステージにすすめる。
指導者養成でも、
1番に大切にしていること。
shiho
『死ぬ気でやる』
口にするのは簡単ですが、
意味はとても深い言葉です。
この言葉の意味を、
人生の中で何度も反芻しているうちに、
『我慢するべきとき』と『勇気を出してやるべきとき』
『動くべきではないとき』と『すぐに動くべきとき』
この違いがだんだんわかってくることでしょう。
——「超訳・吉田松陰」より