リブログは、去年記事。
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先日、ユキオ先生・講義で、
ただ在ること、
「to be」
のお話が出まして、
思い出したのです、この本を。
もう7.8年近く前になるのかぁ。
銀座にヨガスタジオをつくるぞってことで、
朝から晩まで、
猛烈に働いていました。
来る日も来る日も、
終わらぬタスクをこなしていて、
休日に職場に行き、
誰もいない中でパソコン開いて自分の仕事できるのが、すごく嬉しかったなー。
というか、積み上げ思考のタスク管理でエネルギーだけ消耗するような働き方をしていたわたしがワルイwのですが、
で、ふと、
なにもしていない時間がないな、
と、考えたことがあるんです。
唯一、昼間にスタバに行き、
コーヒーを飲む数十分だけは、
「なにもしない」時間だったけど、
ここに意識は居らず、
(放心状態)
で、上司に言ったんですよ、
「なにもしないこと」
って、実は大事じゃないですか?
ヨガの会社にいたこともあり、
瞑想、いまここ、的な話は通じるので、
「そうかもね、大事かも」
と返してくれた記憶があります。
今でも、
銀座のブルガリ前wで、
上司に話した、
「しないこと」についてや、
なんのために生きるのか、
生きるとはなんなのか、
幸せとはなんなのか、
を、鮮明に覚えていて。
で、
その日の帰りに、
書店で目に留まったのが、
冒頭の本、
「しないこと」
その本にあった、
「to be」というフレーズを、
やたら気に入った記憶があります、
そうだよ、これだよ、
to beだよ、
今がすべてだよ!と?
積み上げ思考で、
燃え尽きるまで働く傾向のあったわたしよ、
きみも若かったね…笑
懐かしくなり、
先日、再度購入し、
読み始めて笑っちゃいました、
冒頭に、
「引き算」について、
熱く語られているじゃないですか。
やってるよ〜、今〜。