レッスンを終え、
なにもない部屋に帰宅すると、
なにもないから、
なにも浮かばない(ノイズが)。
本当、
この絵の右側。
でね、ただね、あのね、
その分、
まだ卒業(手放し)しきれてない、
記憶に残る ヒト・コト・モノたちが、
思考によぎることがあって、
懐かしいような、
まだ 残しておきたいような、
でももう、
以前のステージにあるもので、
こーゆーときって、
本当 胸ん中が、ざわざわする!
で、ここに乗る。
曼荼羅。
※わたしのイメージがこんなカラフルだとは
※自分ではモノクロなイメージだったんだけど
とあるヨガクラスのみなさまからいただいたもの。(みなさまのお顔が浮かぶのです。あたたかく。じんわりと。ありがとうございます)
アシュタンガしたあとに、
静かに座ると、
ざわざわが、
クリアになり、
今いるステージがリアルになるのだす。
こういうとき、
いつも思い出す、
わたしの好きな詩があります。
「すみわたる夜空のような」
何かがだんだんあいまいに死んでいくようなつきあいより すみわたる夜空のような孤独を
銀色夏生さん
今からパレット・夜の部✨
shiho