景子先生のプラナヤマ(呼吸)講座。
(けっこう、むつかしかった)
心身の変化を体感できたら、シェアしたいです。
ヨガクラスについていくこと、
ポーズを追うので精一杯だった頃、無呼吸の時間が多かった、かな。
先生みたいに美しいポーズができるようにならないと、まだまだ私はヨガができていないと考えていた頃、呼吸なんて、重要視していなかった。
身体が硬くて力ずくで練習していた頃、呼吸も力ずくだった。
とにかく1時間こなせばいいと、
気持ちここにあらずの惰性でやっていた頃、強度を求めてクラスに参加し、汗がかける、より温湿度の高いクラスを選び、呼吸を無視して 達成感を求めていた頃もあったなぁ。
アシュタンガをやりたい!と指導者養成スクールの先生に言ったら、しほちゃんは まずはヴィンヤサ(きっと呼吸の練習が必要と言ってくださっていたのではないか、と。)がいいんじゃない?と言われ、なんで アシュタンガをやっちゃいけないんだろう?と、先生のアドバイスを無視して、アシュタンガをやっていた……爆
(今となると、先生のアドバイスはすべて的確なものだったのに、当人にはわからないものなのね)
アシュタンガを始めてからも、
プラクティス99%っていうけれど、
プラクティスすれどもすれども なかなか体と心の変化を感じられずに、
ちぇっ、本当にプラクティスで、心身の変化を感じられるのかよっ、とふてくされそうな夏もあった。笑
要は、
呼吸なんて、
「別に?」
と、疎かにしていた頃は、
ちっともヨガの恩恵なんて受けていやしなかった。
ヨガの素晴らしさってやつを、
これっぽっちも、わかっちゃぁ いなかった。
肉体的な軽さを
ヨガの素晴らしさだと思っていた。
呼吸を重視して、
ヨガを終えたあとの、
あのpeacefulで、
身体の内側を風が通り抜けるような感覚、
シンと落ち着いて、静まった思考を初めて体感した時、
呼吸こそが!
潜在意識への唯一のアクセス方法だったんだってことを学んだ。というか、その意味をようやく理解した。
自分の中にある平和で静かで落ち着く場所を見つけたその嬉しさと、安堵感もあったな、ヨガの本当の素晴らしさを体感できたんだと、涙がでるほどに安心した。
景子先生に教わったプラナヤマ・プラクティス、
今はまだ未知の呼吸法盛りだくさんなんだけど、
これを練習したら、きっと今以上にミラクル平和な自分に出会えるんだってことがわかっているから、あたしゃ プラクティスするよ。
cold meal lunch@ラディソンホテル
アシュタンギ仲間との時間は、
心地えぇなぁ。。
あ、レッスン行ってきます。
shiho