先週、川崎看護大学にて、
「生涯スポーツ」という必修クラスのご指導をされている藤井先生にご招待いただき、
外部講師として ヨガクラスを開催してきました。
将来、看護師を目指す1年生60人余りの学生さんたち。
いつか心や体が「ヨガ」を必要としたときに、「ヨガ」というツールがもしかしたら力になってくれるかもしれないということを思い出してもらえたら、という気持ちを込めて。
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私は、心と身体のバランスを崩した時に、自分ではもう、どうしたらいいかわからない状況で、ヨガに出会うことができました。
たまたまなんでしょうか、必然だったのでしょうか。
弟の友人がヨガを通して劇的に変化した様を目の当たりにしたことで、
ヨガに興味を持ち、すがるような思いで始めた日のことを今でもハッキリ覚えています。
身体はありあえないほどに硬く、痛みやイライラを感じるほどに、反応しない。
喘息を患ってきたために丸く硬くびくともしない、背中、肩甲骨まわり。
吸おうとすると吸えないし、
吐こうと思うと、力が入らない。
呼吸はとてつもなく浅く、最初のレッスンはなにもできませんでした。
それでも、
ヨガクラスのあとのあの心身の解放感、今でも忘れません。
なんだかよくわからないけれど、
私にはこれが今必要みたいだ、と思い、
できないながらに、
その解放感を味わいたいがために、スタジオに通うことになります。
あれから、8年余り。
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ヨガを通して私が得たものを、
ヨガを必要とする方々だけではなく、
これからいつか、
ヨガを必要とするかもしれない、
「まだヨガに出会う前の学生さんたち」に向けて、ヨガレッスンを開催できたことを、
心から感謝しています。
さーて。
これから自分のアシュタンガ練習です＾＾
今日は、JUNJI ROOMという柏の隠れ家的international yoga centerにてマイソールクラスに参加して参ります♪たのしみ♪
shiho