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3回高齢出産した、しほです。

 

 

黄色い花子どもは親を喜ばせるために?

 

本のタイトルが怖すぎます。

 

 

『いい子に育てると犯罪者になります』

 

 

 

 

著者の岡本茂樹さんは、

元立命館大学教授

臨床教育学博士

(もうお亡くなりになっております。)

 

大学での研究・教育活動をされながら

刑務所で受刑者の更生支援も

されていらっしゃいました。

 

「いい子だね」という、

誰もが普通に使っている言葉が、

 

子どもが犯罪者になる「きっかけ」

になっている場合があるのです。

 

 

 

自分の欲求を素直に言えない子、

 

 

親である自分が、

 

子どもに

そういう状況を作ってきいるの??あせる

 

 

 

 

親の自分が嬉しいこと、

 

親の自分が喜ぶことをした時、

 

そういう時に

 

「いい子だねグッ」を

 

連発してこなかっただろうか????

 

 

 

もしかしたら、

親の自分が喜ぶことをした時だけ

「いい子」判定してる?

 

親の自分が好まないことをしたら

「いい子」じゃない・・・

 

 

 

そういう

親が自覚できていない「圧力」。

 

一見優しい母親を演じながら、

真綿で縛り付けるような、

 

じりじりと

自由に感じる心の範囲を

狭めるような、

 

そんな抑圧を

知らず知らず、かけてなかっただろうかあせる

 

 

 

 

 

 

本の中では

立命館大学の学生さんと思われる、

優秀な学生の話が書いてあります。

 

家族の前では

『怒られない、かしこい息子』で

いようと努め、

 

その息抜きも

見られないところでしていました。

 

 

ガーンガーン

 

 

 

 

 

親からしたら、

優秀な大学に入学した

自慢の息子かもしれません。

 

 

虐待も家庭内暴力もなくても、

 

心の中は

 

親が思っていることと

全く別。

 

 

「親は自分の欲求を受け止めてくれる人ではない」

 

 

自分の子どもが

そんなふうに感じていたら悲しい・・・。

 

 

 

 

 

岡本先生は、

その学生に

 

「変わること」

 

ではなく、

 

「元に戻ること」

 

を求めるそうです。

 

簡単に言えば、

素直に自分の気持や感情を

出せるようになることです。

 

 

 

これ、

 

この本のまえがき部分に

書いてあります。

 

 

自分の

子どもだけの話ではなく、

 

 

かつて子どもだった

 

自分がそうじゃなかったか。

 

 

 

 

私も無意識に

親に好かれようと

していたことがあったかもしれないな。

 

 

 

 

この本については、

ご紹介したい部分が

たくさんあるので、

 

また書きますね。

 

 

 

 

 

未来の「自分のための」

 

毎日のルーティーン、

続いてます。

 

 

体力も気力も

ボロボロになった

高齢育児でしたが、

 

今はすっかり楽になりました。

 

(小さな問題は勃発していますが

今はあまり気になりません)

 

 

こんな日が必ず来ます。

 

 

 

 

それまでは、

たくさんスキンシップをして、

 

同時に自分のこころのケアも

忘れずに(いや先に)ラブラブラブラブ

 

 

子どもに手を当てられるうちは

たくさん触ってあげてくださいね。

 

かならずママの愛情は伝わりますから。

 

そして、自分にも
よしよし\(^-^ )

 

頑張ってるね~ラブラブ

 

って、してあげてくださいね!

 

 

 

 

 

・子どもたちには親に愛された、
という実感を持って育って欲しい飛び出すハート

 

 

・ママだって、

今日から幸せになったっていい!

 

 

黄色い花子育てママのためのヒーリングの情報はこちらからも