・なにがなんでも、

ママたちを一番先に癒やしたい飛び出すハート

 

・安心して子育てして欲しい飛び出すハート

 

・スキンシップで

世界中の家族をHappyにしたい飛び出すハート

 

 

 

3回高齢出産した、しほです。

 

 

黄色い花なんでわかるの??

 

私は3人の子どものママですが、

そのうちの一人が

一時、不登校だったことがあります。

 

 

 

私はPTAや、

地域の子どものボランティアを

ずっとしてきたし、

 

ヒーリングも好きで

仕事にしてきました。

 

 

 

それなのに、

 

まさか

自分の子どもが不登校になるなんて

思っても見ませんでした。

 

その時のショックは

過去のブログにも書いています。

 

 

 

 

 

その子も大きくなり、

何でも親子で話ができるほど

(彼女のことも)

 

頼もしく成長してくれました。

 

(夫より精神面が安定していると思うゲラゲラ

 

 

 

 

そして、最近驚いたことが。

 

 

母親である私より、

 

子どものほうが

自分の兄弟のことを

よ~く理解しているってこと。

 

 

 

 

先日の話・・・

 

 

「頑張りやさん」だったはずの娘。

最近、ダラダラと過ごしてばかり。

 

性格が変わっちゃった??なんて思っていたのですが。

 

 

私:「〇〇は幼稚園の頃とか、

小学校の頃は

本当に頑張りやさんだったんだけど・・・」

 

兄:「それは、先生が怖かっただけでしょ」

 

私:「うそっ!おーっ!

 

娘〇〇:「なんでわかるの??」

 

兄:「今、勉強がんばっていないでしょ。

個別の塾に〇〇を入れたら、

怖くて勉強すると思うよ。」

 

娘〇〇:「うっ・・・(バレている。)やめて~滝汗

 

 

 

母親の私より、

ず~っと

兄弟の性格を理解している兄。

 

 

 

「頑張りや」だと思っていた娘が、

 

ただ単に

 

「先生が怖かった

 

だから、頑張っていただなんて~~。

 

兄はわかっていたんだね。

 

 

 

 

親が思う以上に、

子どもは色々感じながら、

考えながら、

 

生きています。

 

 

(子どもが3人いたら、
3人とも別人格だし。)

 

子どもの気持ち、

案外わかっていない自分の発見。

 

世紀の大発見かもしれぬ・・・

 

 

 

黄色い花無理に押さえつけた結果・・・

 

こんなこともありました。

 

 

私も子どもが一人のときは、

かなり怖いママでした。

 

初めて子どもにウソを疲れたときのショック。

 

 

 

「こんなにあなたを

可愛がって育てたのに~~!


なんでママにウソつくの~~~!!」

 

と、

かなり、厳しく怒ったことを覚えています。

 

 

 

その結果、

 

私に気づかれないように
上手にウソをつくようになりましたあせる

 

 

子どもは学習しますからね~。

 

 

 

 

 

 

黄色い花私だってイヤですもの

 

「子どもが自分の言う事をきかないんです!」

 

 

それは、そうです。

 

私も、

「あ~しなさい。こ~しなさい。」

 

と言われたら、とてもイヤです。

 

 

 

もしあなたが、

親の言う通りにしてきた人なら、

 

言うことを聞いた理由はなんでしょうか?

 

 

 

・本当に自分でもそうしたかったから?

 

・親が怖かったから?

 

・言うことを聞いておいたほうがラクだったから?

 

・親が喜ぶから? 愛してもらえるから?

 

 

 

 

A)「(嫌なことも)人の言われたとおりにやる。」

 

 

 

B)「自分で考えて行動する。」

 

 

 

どんな大人になって欲しいですか?

 

 

 

 

黄色い花自分の不安 > 子どもの気持ち

 

 

子どもに

自分の言う事を聞かせたい理由は

何でしょうか?

 

(もちろん、赤信号で渡らないとか

社会のルールは守ってもらいますが)

 

 

 

・そうすることが当然だと思うから

 

・とにかく、その子のためだから

 

・私もそうしてきたから

 

・そうしてもらわないと自分が不安だから

(そうしてもらうと自分が安心できるから)

 

 

理由はいろいろあると思いますが、
自分の経験からくる「当然」とか

「常識」って、

 

本当に正しいのでしょうか?

 

 

 

自分の不安のせいで、

子どもの人生をコントロールしてないかしら?

 

(これは、本当に難しいですよね。

親は子どもの将来が不安になりがち)

 

 

でも、

自分が当然と思っている「思い込み」を

一度考えてみるのも悪くないですよ。

 

 

 

 

 

 

黄色い花子どもは感じている。考えている。

 

 

子どもが親の言うことを聞かない。

 

そういう時、

 

・その子には

他にやりたいことがある。

 

・それをすることが嫌い。

 

・それをすることが怖い。

 

・自分の考えも聞いて欲しい、可能性もあります。

 

本人にはきちんと理由があります。

 

 

 

ただ、

 

うまく説明できない。


語彙力、表現力不足だったりします。

 

言ったら怒られる、

 

という恐怖かもしれません。

 

 

大人だってあるでしょ。

自分の感情を表現することが難しいこと。

 

言いたいけど言いとどまること。

 

 

 

 

(こんなこと言ったらどうせ怒るんでしょ。)

 

みたいな。

 

 

 

こうなると、

 

怖いから我慢してやる、

 

口を閉ざす、

 

逃げる、

 

イライラな態度で示す、

 

ウソをつく。

 

(うちは、「ウソ&逃げる」でした)

 

 

 

子どもはいろいろ考えています。

 

指示する前に、

どうしたいか子どもに質問してみましょう。

 

否定せずに、笑顔でね。

 


 

 

それでも難しい時は、

 

「あなたのことが大切ラブラブ

気にかけているのラブラブ

 

という子どもへの気持ちを

 

言葉のかわりにスキンシップ

をしてください。

 

 

ちょっと肩に手を置くだけ。

 

ちょっと背中に触れるだけ。

 

1秒、2秒からでOK。

 

何も言わずにキラキラ

 

 

 

 

子どもに手を当てられるうちは

たくさん触ってあげてくださいね~。

 

かならずママの愛情は伝わりますから。

 

そして、自分にも
よしよし\(^-^ )

 

頑張ってるね~ラブラブ

 

って、してあげてください!

 

 

 

 

子どもたちには

 

「親に愛された」、
 

という実感を持って

育ってもらいましょ。

 

 

親子のスキンシップは
それが叶いますから。

 

 

 

 

 

黄色い花子育てママのためのヒーリングの情報はこちらからも

SkinshipHealing.com

 

 

 

~~懐かしい過去記事~~

 

 

 

歩くオムツはずれは本当に個人差がありますから。

 

 
グラサン反抗期が終わったらしい。

虹30の魂。