パパは「仲間外れ」の場合
もし、自分の子どもとは
仲が良くて、
いい関係なんだけど、
『何だかパパには腹が立つ！
全然、子育てのことも
分かってないし！
ホント、いや！
近くに来ないで！！
ほぼ、パパいらない。』
なんて感じていたら、
それ、「愛情ホルモン」
オキシトシンのせいかも
しれません。
「愛情ホルモン」の別の顔
最近良く耳にする「愛情ホルモン」
オキシトシン。
気持ちいいタッチ、
スキンシップや、
ヾ(・ω・*)なでなでして、
「心地いい～～」
「気持ちいい～」
と感じると、出ちゃう♡
お互いの絆を深めたり、
仲間意識が強くなるので、
カップルや
家族におススメなのですが、
良いことばかりでは
無い側面も・・・
「あいつは仲間か？？」
実は、
オキシトシンで幸せを感じるのは
「仲間」とか「身内」。
「あいつは仲間か？？」どうか
という、
見分ける能力にも影響します。
で、
仲間でないと判断すると、むしろ
攻撃的になる。
なので、
ママと子どもだけが
「べったり」で、
その「仲間」にパパが入っていないと、
脳内では、パパは
仲間じゃない可能性が。
脳内で「身内」じゃないと、
むしろ、攻撃対象。
「愛情ホルモン」の排他性
何だか、とっても動物的反応。
仲間意識が強くなったら、
仲間以外は敵。
そうなるのも何となくわかりますよね。
だからこそ、
おサルさんはグルーミングして
『私は仲間よ～』
と、
自分が攻撃対象にならないように
しているんでしょうね。
そう考えると、
ちょっと怖い、
けど、
生き残るには大事なこと。
生き残り大作戦
なので、
もし、ママと子ども「だけ」
仲が良くて、
パパが仲間外れになっている場合、
（すべてが、
オキシトシンが原因とは
いえませんが）
「ふれあい」の対象に
パパが入っていない可能性大。
仲間に入れてあげるか、
パパに説明してください<(_ _)>
上手に使いましょ
「愛情ホルモン」オキシトシン。
「情」を優先するようになって、
仲間通しの絆や、つながり
を大事にするようになります。
関係が冷めないうちに
お使いください。
（冷めても戻った話もあったので、
それは次回に）
（やっぱり、動物は
わかっている・・・）
誰と繋がっていたいですか？
あなたにとって幸せの瞬間ってなんですか？
♡
昨日はいろいろあった息子が
高校を卒業。
いい関係は続いています。
（作成中の講座の画面です。いつ完成できる？？）
夫婦間だけでなく
おじいちゃん、おばあちゃんにも
スキンシップは
とってもおススメです。
（このエピソードもあるなあ・・・
いつか書きます）
次回は、
まだ続く
ホルモンに翻弄される
男女の話💦
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今日も
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