こんにちは。 Reikiを広めたい、しほです。
レイキ、という言葉を聞いて、
何だか怪しい感じ・・・と思った方、
沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
私のレイキスクールでの講習でも、
『怪しいと思われるのが普通です』と
お話しています
レイキ(靈氣)という名前だけでなく、
現在、レイキをお仕事にされている方で、
スピリチュアル色を前面に出されていることも多いので、
「スピ」のイメージが強いかもしれません。
実際、レイキを学んでいくと、
そういったことを完全に切り離すのは
自然ではないのが事実です。
それでも、あえて、
「スピリチュアル」に全く興味のない方や、
興味がないどころか「そういうものを信じない」、
「どちらかというと、イヤ」、
という方々にも
レイキを知ってもらって、
使ってもらいたい理由があるのです。
大正末期に日本で始まった靈氣(れいき)。
簡単に言えば「手当て療法」です。
体の悪い所に手を当てると改善していく。
そんなところから始まっているのです。
(戦後、日本からハワイへ、
ハワイからアメリカ本土、
ヨーロッパへ広まった靈氣(Reiki)。
1980年代に日本に戻ってきた時には
だいぶ欧米テイストになって帰ってきました。)
どこかぶつけたり、ケガをすると
とっさに手を当てませんか?
お腹が痛い時、お腹に手を当てたりしませんか?
(今ではあまり行われていませんが、
医師による触診(しょくしん:さわって診る)で、
ちょっと良くなった気がしたものです)
誰かにそっと体に触れられると
何だかホッとすること、
ありませんか?
何か体に「染み込んで」くる感じはありませんか?
手で『触れる』ことによっておこる
人への精神的、肉体的効果を
もっと広めていきたいと思っています。
だからあえて、「スピリチュアル色」は
ちょっと横に置いて、
来年からはもっともっと
実用的なレイキをお伝えしていきたいと
考えています。
そう、
『Reiki を、知らない、やらないはモッタイナイ』って
ぐらいに広めていきます
今日もひっそりとした、
しほのブログに来てくださいまして
ありがとうございます
今日も明日も明後日も
あなたと、あなたの大切な人が
温かい手の力で癒されますように
気が付くと主人の部屋に
スマートスピーカー『Amazon Echo』が
ありました。
『アレクサ、今日の天気は?』と声をかけると、
『今日の天気は○○○○・・』と
答えてくれるのです。
(まったくいつの間に買ってるんでしょ)
冬休みに入ってすぐの平日、
小3の娘の声が主人の部屋から聞こえてきます。
なんだか、スマートスピーカーに話かけている様子。
(『・・・わかりません。』)
(『・・・わかりません。』)
近くに行って聞いてみると、
娘の質問にスピーカーは
全然答えられなかったらしく、
『アレクサっ、もっと勉強しなさいっ』と、
ダメ出しされておりました。
(あんまり無理な質問は
しないであげてね)