ボーテックの第2章が、、
お客様や、自分のケアにも、じわじわ、どんどんと浸透しつつある日々です。
ちなみに、今日はPsoas、腰筋の手技を自分にしてみました。
ちなみに、
大腰筋(だいようきん)、は有名ですが、大があれば小もあるのが筋肉。
ですが小腰筋(しょうようきん)は全ての人にはないんですって。40%ほどの人にはないって言われています。
この手技が、本当によくできていてびっくりします。
手技はたった1箇所、をクイっと刺激するだけなのですが、腰から足まで、じわーんと、響く。
普段、腰痛はないと思っていた私ですが、これをやった後に、いいのか悪いのか、、とにかく肩の重さをいつも以上に感じる、、
というか、腰が軽くて、ないみたい。
効きすぎて、ほんの数分前との体とのギャップに、追いつくのに少し時間がかかります。
ちなみに、この手技の後は15分ゆっくりと休ませる必要があります。
おー、ほんまに、パワフル♡
数日置いてから、今度は肩周辺の手技をしようと思います。
きっと今度は肩がなくなったくらいに軽くなる。
ここ最近は、こんなことを体のあちこちでやっているわけですが、そりゃ、体がどんどん軽くなるはずでございます。
なんでも、まだまだ先があるのです。
基本があってこその第2章ですが、圧が今まで以上に入る手技もあり、今まで以上に精密に、捉える箇所をていねいに探りつつ、
ベストな圧で、ベストなタイミングで(呼吸に合わせます)
ベストの結果が出せるようにと、日々積み重ねが続きます。
これは、きっと一生続くだろうな、と予想していますが、こんなに没頭できることに出会えて、本当にしあわせです。
アロマやフラワーエッセンスにもたくさん助けてもらっています。
ヒーリングも織り交ぜて、頭もスッキリさせていきます、またこの話は、追って書きますね。
今日は、ボーテックのこと。
第2章のテキストを一通り落とし込んでから、また復習をしてみようと、そんな日々です。
きっと、新しい視点が養われているので新しい発見がたくさんあるはず。
これは手技についてというか、そもそもボーテックってなーに?というところ、
テキストの最初に載っている情報、少しシェアさせて頂きますね。
ボーテック(BOWTECH)は、オーストラリアのトーマス・ボーエン氏(Mr. Thomas Bowen)が編み出したテクニックです。
Bowen Therapy(ボーエンセラピー)とも呼ばれます。
元々体のことを学んだことのなかったボーエンさんが、きっとものすごい努力、経験、研究の結果編み出したものであろうと思うのですが、
ボーエンさんは、このテクニックのことを
A gift from God 神様からの賜り物
と呼んでいるのです。
神様からのギフト、私もありがたく、受け継がせて頂きました。そんな気持ち。
1982年に亡くなったボーエンさんですが、
クリニックはものすごく忙しく、年間13000人もの施術をしていたそうです。
単純計算で、毎日施術しても、1日35人くらい。。
50人施術していたこともあるそうです。
ボーエンさんがいた街(Geelong ジローン、メルボルンの南方)は、決して都会とは言えない小さな街だと思うのですが、
ボーテックの効果、そして、会ったことないけど、ボーエンさんのお人柄、情熱が伺えます。
ボーテック、受けて下さった方はイメージできると思うのですが、
手技と手技との間に、2〜5分ほど、待ち時間があります。
送った刺激が行き渡ってから、次の手技へ、という流れを繰り返していくのです。
その待ち時間の間に、他の方にも、施術をする。
私が習った先生も、4つか5つある施術部屋を、出入りしながら、同時に何人ものクライアントさんを施術していました。
こんなやり方だと1日に数十人の施術も可能なわけですね。
私の今のスタイルは、お一人じっくり1時間、待ち時間はヒーリングをしたり、ツボを温めたり、アロマやフラワーエッセンスを使ったり、色々を織り交ぜながら、させて頂いています。
時々、同時に受けたいお二人(ご夫婦のことが多いです)がいらっしゃれば、同時進行でお二人、行うことはあります。
もし、いつか大人数を同時に施術させて頂く機会があれば、それにも対応できるようにと、思っておりますが
とにかく、できることを1つずつ。
さー、進んでいくよ。
来月は、またセルフボーテックの講座にも、エナジーを注ぎます。
自分や、大切な周りの方を守れる手技でもあると、感じています。
つづく。
今日も、ありがとうございました!!♡
おまけは、、今日は焼き豚と味玉持って、実家へ。
今日のしあわせごはんのおもてなしの予定が変更になって、でも解凍した焼き豚は焼いておこうと。
この品数が、母なのです。
夫婦揃って、元気なはずです。
私が、ごちそうになりました。
今日も、ありがとう♡
しほ