イハトハニ カミナリテ カタカムナ
ヨソヤコト ホグシウタ
初めに言(ことば)があった。言(ことば)は神とともにあった。言(ことば)は神であった。この言(ことば)は、初めに神と共にあった。万物は言(ことば)によって成った。成ったもので、言(ことば)によらずに成ったものは何一つなかった。言(ことば)の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
(ヨハネによる福音書第1章1-5)
目に見える世界(現象界)に存在するものはすべて、目に見えない世界(潜象界)から投影されたものです。これらは、四十八の言靈(ヨソヤコト)がひとつひとつの音として解きほぐされてこの世界にあらわれました。これを生み出したものは神(カ・ミ)です。