坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます
朝ごはんの目玉焼きで、
双子ちゃん
珍しい!!
今日もラッキー
今日から3連休の方も
多いのではないでしょうか。
ご安全に楽しんでください~
さて。
最近職場に
新人さん(といってもおじさん)
2人が入職しました。
1人は介護職で派遣の方。
もう1人は看護師の方です。
私がものすごく
気になっているのが、
派遣のおじさま。
利用者さんとお話するでもなく、
ただ立っている時間が多い…。
食事をお手伝いする時も、
利用者さんの向かい合うとか、
ななめ前に座らず、
なぜか横…。
えー。
なんでだろうなぁ。
もしかして
特性あるのでは?
と思って見ていました
決定的だったのは、
朝の申し送りの時でした。
申し送ることが、
紙に書いてあるのですが、
(パソコンにも入力されていますが)
書いてあることを
要約して読んだり、
不必要な部分は
飛ばしたりするのですが。
1つずつ読む。
指で文字をなぞって読む。
常用漢字が読めない。
かすかに震えている。
声も震えている。
汗を異常にかいている
申し送りの時間は
倍以上かかり(30分も!!)
聞いているこちらは
イライラして来ます…
それと同時に、
あぁ~。
大変だなぁ。
最も合わない分野の職場に
来ちゃったのかもなぁ。
気の毒になぁ。
そうは言っても、
前職も同じで、
5年もやってたとのこと。
これは想像ですが、
他者にどう思われているか。
というのは、
緊張している様子からして
理解しているのだろうけど。
どうしたらいいのか
わからなくて困っている
そういう状態かなと感じています。
そんな時大切なのは
どうしたらいいのかわからなくて、
困っています。
できません。
〇〇なら
できます。
潔くきっぱりと、
早めに、
誰かに伝えることだと思うのです。
できないことは
弱いこと、
悪いことではないですし、
できなくても、
誰かができるから大丈夫。
それよりも、
勇気を出して、
できません
そう話してほしいなぁ。
もしかしたら、
弱みを見せることになる、
バカにされる、
世界を信頼できない、
と思っているのかなぁ。
他者に頼ることこそ、
自分を助けること、
諦めないことにつながる
そう思うのだけれど。
やっぱりそれには、
大切なのは
助けて、
困ってますと言える力
コミュニケーション
この2点は、
子どもも大人にも
必要な能力なんだなぁと
改めて感じています。
もちろん「困っている」と感じている前提ですが。
坊も大人になっても、
困っている。
助けてほしい。
分からないから教えてほしい。
そう素直に話せていてくれたら、
未来の生きづらさもきっと、
減っているだろうなぁ
そう楽しく想像します。
みなさんの今日が、
楽しく穏やかなもので
ありますように(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)