坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
昨日から今朝にかけて、
電話番でしたが。
チリンとも鳴らずに
過ごせました!!
3週間ぶり![]()
さて。
寒さが続いている毎日ですが。
先日、
個別の先生との課題を、
15分という
驚異的なダッシュで終え、
約1km離れた公園へ
脱兎のように遊びに行きました。
なんでも、
友だちと約束したとか。
友だちと食べる用に、
坊や少年たちが
好きそうなスナックも
持たせました。
そして、
約束した時間に
公園に迎えに行くと…
寒空の下
ぽつんと1人
どうしたの?と聞くと、
〇〇くんのアパートは分かるけど、
お部屋の番号が分からなくて。
ここで待ってた。
とのこと…。
お友だち、忘れたんじゃないか?
見に来てくれなかったのか…。
言いたいことはあるし、
なんだか不憫な感じだったけど、
いじらしい![]()
そうかそうか。
寒くて大変だったね。
早く帰って、
ココアでも飲もう?
そう提案して回収!!
大好きなスナックも、
いつもならごはん前でも
開封したり、
1人でこっそり
食べてたりするのに、
まだ開けてませんでした。
そうかぁ。
友だちと一緒に
食べようと思ってたんだね![]()
坊は自分のお菓子でも、
分ける配分まちがえて、
ほとんど全部友だちに
あげちゃう性分。
そんなところも、
なんだかかわいそうにも
感じますが…
相手のお菓子を
全部いただくような
坊でなく、
全部与える坊であって、
よかったなぁとも思うのです。
ずるい人や坊を利用しようとする人は
これからいるかもしれないけど。
坊の素直さや純粋さは、
そんな人につけ込まれる要素かも
しれないけど。
それでもやっぱり、
利用する人にはなってほしくない。
坊の長所は、
雑多な社会の中では
埋もれそうな、
小さな小さな光にも似ています。
頭がいいとか
運動のセンスあるとかなら、
分かりやすいのだけどね。
でも、
小さな光がたくさんあれば、
もっと毎日は明るく楽しくなるはず!!
そうも考えて、
坊の小さな光を大切にしようと
改めて思うのでした![]()
